いかん、休み明けでも仕事やる気が限りなく0に近い。
やはり尻に火がつかないとどうしようもなくぐうたらになってしまうな…あふれるくらい仕事をください。
このご時世だし難しいだろうけど。
仮面ライダーゼロワン 第30話 「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」
お仕事5番勝負丸々カットしても問題なく話が繋がるのが酷い。
むしろない方が良いくらいか。
社長の座を追い出されてベルトも残してまさに裸一貫の或人社長
ここからどう反撃を始めるのかと思ったら滅亡迅雷と共闘…と言うか敵の敵は味方と言うか。
まぁ職もコネもない芸人未満の元社長と敵対するよりヒューマギア絶版を目論む45歳が危険なのは滅亡迅雷も分かってはいるのだろうがまた随分あっさりと言うのが正直なところ。
序盤でお互いそこまで憎みあわなかった功を奏したと言うことだろうか。因縁が作れてないだけとも言うが。
ともあれ迅との共闘によってベルトとイズを取り戻した元社長はなんやかんやあって無事変身して45歳おっぱらって新しく会社を作りましたとさ。
そのなんやかんやが重要な気がするのだが結局イズが認証するかどうかだけの話だったんだろうか。イヤボーン関係なくイズのシンギュラリティ次第だったと。
正直1クール目の時点でとっくにシンギュラってた気がするし今回シンギュラリティに目覚めたのなら今までのアレやソレはなんだったのかって気はするのだがまぁ深くは突っ込むまい。
最初から町工場の社長で良かったんじゃないかなって気もするがこれも今更だし魔の5番勝負を抜けたことを今は喜ぼう。次回またお仕事ヒューマギア関連の話っぽいけど。
と言うか滅亡迅雷と共闘展開ってことは3クール目もまた45歳相手に小競り合いしなきゃいけないのだろうか。それが終わったら滅亡迅雷との最終決着かもしれないけど今の所他に黒幕候補もいないしな…。
関係ないけどニコニコで剣配信が始まったようで。通しでは見たことないからこれを機に見てみるとしよう。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 第01話 「前世の記憶を思い出してしまった…」
今期アニメおもしれー女枠多いな。
原作未読、前情報多少あり。
悪役令嬢ってなんだよと思っていたのだがなろう界隈ではそれなりにメジャー？な設定っぽい。
まぁ要するに異世界転生物なのだが職業や人物を固定してのジャンルがこれほど受けるとはどういうアレなのか…。
そもそも少女漫画然り乙女ゲー然りそんな悪役令嬢っているものだろうか。単に性格の悪い恋敵キャラならいるだろうけどわざわざ令嬢と名指しにしているのが面白い。
閑話休題。
タイトルの通りこの作品はその悪役令嬢に転生した話なのだが正直転生モノも見飽きたなーと思っていたところにこの切り口はなかなか新鮮ではあった。作品自体は2014年かららしいが。
防振りもそうだけどやっぱり男が無双するのと女の子が無双するのじゃ受け取り方が違うのだろうか。ぶっちゃけ可愛ければ良いみたいな。
もちろんただチートで無双してるわけではなくそれなりに苦労したり努力してる部分が見えてこその面白さだろうけど。この作品で言うなら追放・死亡フラグを頑張って折ってるとことか。
多少フラグに対して敏感と言うか要するに悪役やらなきゃ良いんじゃね？と思わなくはないのだがちょっとでも油断すると歴史の修正なのか元の人間関係になりそうなのは笑うやら何やら。
元の人格がどうなったかも含めて先行きが楽しみではある。単に消えただけではなく何らかの答えは用意してあるっぽいけど。
ヒーリングっどプリキュア 第10話 「緊急お手当て！メガビョーゲンがいっぱい!?」
ビョーゲンが多いほどラテ様苦しむのが実にお可哀そう。
良かった、てっきり今回は電車ではしゃぎすぎて倒れるのどかっち展開になるのかと。
その代わりと言うわけではないがいつも以上のピンチ展開でまさかの次回へ続く。
プリキュアが負けるでもなく戦闘継続して次回へ続くのはなかなか珍しい気がする。それくらい三面攻勢が手強いってことなんだろうけど。
メガビョーゲンは単に存在するだけで着々と成長するから時間をかけるほど不利になるとか日本以外で暴れたらそれだけで簡単に世界はコロナれるんじゃないだろうか…。
悪の幹部に協力して同時展開しろなんて無茶は言わないけど別にプリキュアから何かを奪うのが目的じゃないならわざわざ近場で活動しなくても良いじゃないか問題が湧いてきてしまったなぁ。
いや一応プリキュアを倒すことが目的ではあるんだろうけど敵の親玉はそこまで急いでないし幹部もマイペースだし中途半端な状態でプリキュア狙う理由がないわけだから。いらぬツッコミどころを作った気がするこの設定。
ともあれ次回パワーアップ回らしいのでどんな強化が来るか期待しておこう。
デジモンアドベンチャー： 第01話 「東京デジタルクライシス」
タブレット進化～。
ノートパソコン。
退化だこれ。
前世視聴済み、最近のデジモンはさっぱり。
今更無印リメイクとかどうなんだろうなーと不安半分ではあったのだが蓋を開けば実に丁寧な1話だったのではなかろうか。
単純なリメイクではなくリブート、あるいは完全に作り直しだろうか。導入からしてもう前世と違う流れになってるし。
そもそもデジタルワールドは存在せず「デジタルの中で現代社会に悪さするウイルスデジモンを退治する」って言うロックマンエグゼみたいな方式にするんだろうか。
小学生がずっとあっちにいっぱなしと言うのも不健全なので基本現世とデジタルを行ったり来たり…みたいな？まぁまだ分からないけど。
ややシリアス寄りなもののハナから昔の視聴者狙いと言うのなら子供っぽさを排してこのくらい真面目にやったほうが視聴に耐えうるかもしれない。実際面白かったし。
しかしまぁ前回も今回も光子郎はんの頼もしさは異常。正直太一の相棒ってヤマトよりこっちって感じだしなぁ映画でも接点多いし。
太一は太一で見た目に反して結構クレバーなところがあるからそういうとこでは相性良いのよね。逆にヤマトはクールぶってて結構熱血と言う。
戦闘シーンはこれまた文句なしの出来栄えだったけど歌は若干ほしかったかな…進化する流れはこっちの方が格好良いと思う。
次回ぼくらのウォーゲーム。
今日の独り言
見たまえ今頃なかよし部のイベを読み終えた頭赤ちゃんだよ。
相変わらず独創的かつ勢いあるテキストで読み込ませてくるのはさすがだがこれに慣れると普段のシナリオがが本当に虚無に思えてしまう諸刃の刃。
FF7リメイクいつだっけ。
キャッチコピーは別に作者が考えたわけではないと思う鬼滅。
