肩がコリすぎて死ぬ。
死んだ。
とある科学の超電磁砲T #15 「やくそく」
上条さんは今頃海外かなぁ。
いやー実に良い最終回だった。
大覇星祭から始まって合間合間にスパイと工作員とジジイの陰謀が跳梁跋扈しながらもこれほど綺麗に話が終わるとは。
まぁ正直今シーズン美琴さんあまり目立ってませんよねデブ脅したくらいですよねって気はするのだがそれはまぁ。超電磁砲撃ったのもいつが最後だったか。
だからと言って不遇とは思わないしそもそもこのシーズンのボスキャラになっていたと思えばむしろ終始話の中心ではあったのだが。
上条さんに助けられてヒロインポイントも稼いでたし最後踊ってもらってたし本人的には満足する祭りだったのでは。
その代わりと言うわけではないが話の締めは食蜂さんに取られるのもまぁ致し方なしではある。
と言うか実際思った以上に良いオチがついてて少し泣く。ドラゴン上条さんまでは読んでたんだけどなぜかオチまで読んでなかったからアニメでオチ初見だったのでこの話。
色々あったせいで心に壁のある女の子2人が半生捧げて共通の思い出の子助けるの良いよね…良い。
最後助けた子もすぐ外を歩き回れるわけではないし今後色々大変なんだろうけど3人仲良く海に山に行ってもらいたいもので。
しかし次回は7月末からかー。丸2ヶ月延期とはもはや実質4クールアニメ。
かぐや様は告らせたい？ 第07話 「かぐや様は脱がせたい」「かぐや様は出させたい」「白銀御行は読ませたい」「かぐや様♡アクアリウム」
ボクサーパンツ良いよね…。
今回はギャグエロ回なのかなと思うほどのお下品回であった。さすがヤンジャン連載作品。
のっけからヤリチンに始まりセックスだの少女漫画だの…いや少女漫画は関係ないか。乙女ゲーは半々かな。
ともあれ色ボケ中心の話で見てるこっちもクラクラしかねない内容ばかりと言う。もうこの勢いそのままに3回は付き合っても良いんじゃないかな。
すっかり天才たちの恋愛頭脳戦（笑）状態になっているのだがある程度話がしっちゃかめっちゃかになっても新人のミコちゃんが良い感じのオチ要員になってるのでバランスも良い。
1話にして生徒会長もかぐや様もすっかり好感度だだ下がりで見下されても仕方ない扱いになってる気がするのだがまぁ仕方ないよねって言う。
基本次の話には誤解が解けるいつものメンバーと違ってほとんど誤解そのままで話進めてるからなぁ。
しかしいくら恋愛マンガで色ボケていたとは言え石上もある程度アリなのだろうかかぐや様。
会長と書紀はお互いなにがあってもNOと言い合える関係っぽいけどかぐや様そっちもいけるんですね。イケメンなら誰でも良いんですか失望しました。
まぁ石上君も顔だけは良いし乙女ゲーモードでキュンキュンしてるだけで基本的にはハナから会長寄りなのは分かるのだが。そもそもあの状態でも水族館チケ入れてる狡猾さだし。
他人の色ごとにはクビ突っ込むくせに本人はからきしな秘書が癒やしだこれ。
