とりあえず今週必ずやらなきゃいけないことは月曜に終わらせたので。
後はもう1つ必ずやらなきゃいけないことを残り4日で済まさねば。
それはそれとして体調不良が腹に来たのか腹痛がヤバい。
週刊少年ジャンプ第38号感想
アクタージュのいないジャンプ。
・BURN THE WITCH
短期連載と言わず正式連載にならないかなーこれ。
今のジャンプに長らく欠けていたオサレ成分が充足していくのを感じる。良い意味で。
実際画力もセンスもやっぱり余人の及ばぬものを持っているからなぁ。BLEACHは長期連載しすぎてダレただけだろうし。
お約束のような隊長格の会議でお約束のように抹殺指令とかまさにオサレ。良い意味で。
・呪術廻戦
何かソロでネトゲのレイドボスを相手にしてるような感じですね宿儺さん。
余裕綽々かと思ったら結構スレスレな部分もあったり何か苦戦を普通に楽しんでる感があると言うか。
サイヤ人かこいつ。
・ワンピース
全体的に麦わらの一味が余裕ある戦闘をしてるのが安心感あるなぁ。
四皇を2人も相手にして余裕なんてあるはずもないんだろうけどサンジ然りフランキー＆ブルック然り悲壮感はなくむしろ使命感とやる気に満ちあふれているし。
そもそもブルックは1人でマム相手にしたこともあるし経験自体は豊富か。よくよく恐ろしい男だ、骨だけど。
今回はフランキーもいることだしカイドウをどうにかするまでマムを足止めくらいは出来るかな？
・Dr.STONE
割とあっさりドリルが完成した！
ロードマップは前回できてたし材料は元からあるものを流用したとは言え相変わらずの展開の早さ。
そして相変わらずカセキ爺さんの見て作ったかのような完成品よ。ドリルの刃作れ！出来た！とか千空の調整もないのによくやるなぁ、ドリルなら他の現代人もある程度知ってるとは言え。
相手が何作ってるか未だ不明なのが気がかりだけどとりあえず一歩前進か。
・ヒーローアカデミア
さよならエンデヴァーになるかと思いきや無個性化くらいでなんとかなりそう？
いやまぁこの状況で無個性なんぞになったら即座に死にそうなものだけど。デクも既に限界っぽいしここでエンデヴァーが落ちるのは即座に負けを意味するわけだが。
最終決戦になりそうでならないもどかしさを感じる。
・チェンソーマン
はい死んだ！パワーちゃんも死んだ！
まぁ正直アキ君も既に死んだし同じ予言されたパワーも遠からぬ未来に…とは思ってたけどまさかこのタイミングでとはなぁ。
あまりに矢継ぎ早にメインキャラが死にまくってるのでなにか幻術でも見せられてるのかと思うほどの展開の早さだ…。
実はまだ闇の悪魔が何かしてるってことになりませんかね。ならないか。
しかしいよいよデンジの前で本性隠す気もなくなってるマキマさんの狙いは何なのやら。
パワーを殺すのはデンジってことになってるからその予言を変えようとした…？
・あやかしトライアングル
うーん話が進むのか進まないのか、お色気があるのかないのか。
なんとも微妙と言うか中途半端と言うか。もうちょっとはっちゃけてくれても良いのだが。
この目付きの悪い同業者も嫌いではないのだが主役ではないのでラッキースケベ発生源になりえないしなぁ。
・ぼくたちは勉強ができない
お互い良い歳なんだからもうやることやって良いんじゃないですかね。
高校生ならともかく大学生、を通り越して両者とも社会人なんだし。
しかし本当に横槍が入らないとのびのびラブコメ出来るなぁ。
・タイムパラドックスゴーストライター
1人で考えてもどうしようもなかったのが1話なのに10年20年籠もっても変わらないのではないだろうか…。
他の漫画読んでたけど自分だけでものを作っても意識せずパクったり似たものになるだろうし。
そうならないための編集や読者なのでは。
デジモンアドベンチャー: 第12話 「リリモン開花」
話の都合で飛んだり飛ばなかったりするテントモン。
そんなちょっとずつ降りなきゃいけないくらい危険な高さでよく無傷だったなぁミミも。
ターミネーターだと思ったらラピュタ回。
いくら昔のアニメのリメイクだからって元ネタにする題材もちょっと古めじゃないですかね！
ラピュタに関してはまぁ古びた機械が助けてくれるなんてよくあるネタだから微妙なところだけど最後コケで生茂ったアンドロモンはまんまアレだったし。
しかしアンドロモンが完全に敵のまま最後まで攻撃してくるのってなんとなく珍しいと言うか基本的に人間を守る側になりがちな印象だったので意外ではあった。
ガードロモンも無骨かつなんとなく自然や人間を守りそうなイメージだからそう違和感はないけど。笑顔1つでここまで尽くしてくれるとかどこのインベルだか。
そして愛と怒りと悲しみの力であっさり究極体になるパルモン改めリリモンと。1話1匹ずつ進化するせいかやっぱり滞りなくサクサク進んでいくなぁ。
鱗粉がチャフのようになったりしょっぱい弾幕が相手を植物化させたりなかなかえげつない戦い方をするなと。最後正気に戻ってたっぽいのにアンドロモン。
そう言えば頭の花から出てきたのは初代に準じてるのかな。
モンスター娘のお医者さん 症例7 「享楽のアラクネ」
ラミアとアラクネとハーピィ…どこかで見たことあるような組み合わせだ。
そんなわけで今回はモン娘系の作品だとラミアと並んでよく出る印象のあるアラクネ登場回。
ラミアとアラクネとかそれこそ相性悪い作品が多いのだがこのアニメは意外にもお互い親友と呼び合う仲だそうで。
ラミア側からしたら先生に手を出してもそれは愛情がないからOKだしアラクネとしても親友の男をつまみ食いして竿姉妹になりたいだけだし。
割と歪んだ性癖と思想同士確かに親友としてはお似合いなのかもしれない。やはりモンスター…。
それに引き換えウマ娘は実に本当に頼もしいと言うか普通の感性を持っていると言うか。
性悪アラクネに言葉巧みに惑わされても難しいことを考えずに感情に素直になって突っ込んでいく姿はまさにその…馬。
ここにきて本当にお世話になってるし愛人くらいにはしても良いんじゃないですかね先生。
