9月になったら楽になるかなと思いきやまだまだいそが死。
楽になるのは来週…半ば…月末…ううむ。
週刊少年サンデー40号感想
・MAJOR2
巻頭カラーで着替えシーン、本編では入浴シーン。サービス精神旺盛な作者だ…。
話の方はなんだかんだ言いつつ女子が2人増えてますます女子会の勢いが増しそうな予感。また佐藤jrがこじらせてしまう。
と言うか実際問題女子の割合が多すぎてこれじゃ女子野球部に男子が3人いるような状況だなぁ。中学編はずっとこれで通すのかな。
しかし20巻超えてまだ中学となるとメジャー行くのいつになるだろう。本当に行くのかも分からないが。
・MAO
何か浅黒いイケメンが出てきた。今作はヒロイン少ない代わりにイケメンメリーゴーランド状態だなぁ、嫌いではないが。
話の方はなにか重要なこと言ってるんだろうけど現状はまだ繋ぎにあたる話なので特に何も言うことはなく。
強いて言うならマオの生い立ちがなかなか悲惨なことくらいか。見える人で良かった。
・葬送のフリーレン
良かった…人類側も無能ではなくちゃんと師匠の強さを分かった上で魔族側がなにかしたと理解してくれてたとは。
まぁ理解出来たとしても結局は単純な実力差であっさりやられてしまうわけだが。悲しいなぁ。
国の中にいるのは凸凹コンビが、外にいる幹部は師匠がなんとかする流れかな。というか普通に幹部が城壁周辺にいるとか陥落も時間の問題だったすぎる…。
・舞妓さんちのまかないさん
なんやかんや3人揃っておこたみ。見ていて微笑ましい限り。
まぁ高2~3の男女がこんなに仲良いと言うのもなかなかアレではあるのだが。見た目中学生みたいなのに。
・よふかしのうた
すっかり立場逆転と言うか恋愛したガールなナズナさん。元から恋愛話に弱い特徴があったけどもっとド直球に恋に恋する乙女だったとは。
普段のシモネタおっさん発言も照れ隠しの裏返しと思えば愛らしいもんじゃないかと。実年齢いくつだとは言ってはいけない。
しかしこうなると後はコウ君の腹積もり次第なわけだがまた色々こじらせて引き伸ばすんだろうなぁ。
・魔王城でおやすみ
何か久々な気がするあくましんかん回。
相変わらず童貞こじらせてるおじいちゃんだけど以前に比べたらまぁ…まだ冷静な方か。
と言うか心配で眠れないってのは割と本当だったのか姫。脈あり?なし?
あるわけないか。
・君は008
ミッション終了!ちょっとほろ苦いながらもエージェントの良さが分かった…と言ったところでミッション開始!
作中でも言われてるけど本当に仕事仕事の連続すぎる。一応まだ学生だし試験運用期間じゃなかったっけ…。
もはや学校がミッションを受ける場としてしか機能してない気がする。授業は実地のみ。
・あおざくら
どんな縁があるのかと思ったら思ったよりしょうもない繋がりだったカラテガールちゃん。
この分じゃヒロイン候補には程遠い感じかな…周りは勘違いしそうだけど。
当のヒロインレースは幼馴染と兵長妹のどっちが勝つか未だ分からないのがなかなか。
・ポンコツちゃん検証中
結局疲労も怪我も治してもらえないままやりきったこの2人。
さすがに次回辺りなんらかのご褒美を貰わないと割りに合わないと言うか捻挫したまま無理に走ったせいでそれこそ次の話に影響出そうな気がする。看病回とか。
しかしこの期に及んで隕石阻止したら繋がりが切れるとか無駄な心配を。十分仲良くなってるだろうに。
・龍と苺
まさか将棋をやり始めた頃にあたった大人と再戦とは何というドラマティックバトル。
既に実力は雲泥の差だろうけど改めて認めてくれる展開になるってことだろうか。
嫌な大人のままの印象で終わるのもなんだけど改めてそういうフォローをするなら良い漫画なのかもしれない。
一方の将棋部君は果たして勝てるだろうか…いきなり優勝候補相手だしなぁ。
・トニカクカワイイ
旦那がJKを引き連れて銭湯にやってきたの巻。やってきたと言うか家に帰っただけと言うか。
温泉ならいざしらずなぜタオル巻いて銭湯かと言う疑問は少年誌だからと言う完璧なアンサーで論破されてしまうので泣く泣く我慢しておこう。
と言うか思ったより話引っ張るな女子高生達…割と使い捨てかと思ったのだが。
・双亡亭壊すべし
タコハが天井裏でまごまごしてる間に下の方はのっぴきならない状況に。
壊すべし組がほぼ全員やられてるのだがこの状況を打開してくれるのは別行動してる緑朗達かな…。
正直今どの辺にいるのかさっぱり分からないが。
・ノケモノたちの夜
ウィステリア&マルバス組はしばらく小休止かな。
大分力使って暴れたし少なくとも夜が明けるまではこのまま身を潜めるっぽい。その間にまた騎士団員が犠牲になりそうだけど。
せめてナベリウスと行動をともにしていれば消耗ももうちょっとマシになったのだろうが。よけい話がこじれるだけかな。
・保安官エヴァンスの嘘
久々に王道アンジャッシュ展開。いやそうはならんやろうと言う意味も含めて懐かしい。
と言うかやっぱりこれを寡黙なイケメン保安官と勘違いするのはかなり難しいって!かなりがっついた三枚目だって!
シャドウバース 第21話 「宿命の戦い」
妙に力が入ったアルベールの描写。
シャドウナイツの声優地味に豪勢だなーと思ってたのに割とあっさり負けていく運営スタッフ達。
てっきり今後も出番がある故の声優陣かと思いきやこの分だと予選のハードル程度の扱いにしかならなさそう感じかな…。
デッキも各リーダーを使いつつシャドウオーラの疾走付与が生きるコンセプトで面白かったのにもったいない。
それはさておき本編の話。と言っても今回はあちこち視点やバトルが移動してメインのヒイロVSルシアは決着がついてないのだが。
そもそも負けたらいくらポイントを渡し合うかも決めてないし本当にただのフリーバトルなのではこれ…お互いゴールドランクだしやる意味ないっちゃない戦いではある。
1クール目で改心したかと思いきやあまり変わってないのはアレだけどまぁ長年1つのことに固執してきた子がそんなすぐ心変わりするのも逆に不自然か。
あと相談してくれみたいなこと言ってたけど家庭の事情を友達に語ってもしょうがない気がする。
しかし2PPで覚醒時体力+1して場にいるフォロワー全員に突進持たせるって割と便利だな。
たまにアニメは現環境でも使えそうなカードが出てくるから困る。困らない。