いかん、全身から感じるこの気だるさ…痛み…スタミナの枯渇…。
冷房病だ！
仮面ライダーセイバー 第02話 「水の剣士、青いライオンとともに。」
過去例を見ないほど素直な2号ライダーだ。
その本をよこせ！抵抗すると攻撃するぞ！ってタイプじゃないなんて。
何か若干話のテンポと言うか繋がり方がおかしい気がするけど割とキャッチーさはあるんじゃないだろうかセイバー。
多分繋がりがおかしく感じるのは基本的に室内とCG撮影で場面が飛んでるように見えるせいかな。
東映のCG技術の高低はこの際置いといてその辺もう少し自然になれば違和感なく見られるのだが。今後の課題かな。
やたら変身アイテムのセリフが多いのも良し悪しではあるか…この辺はまぁ話数重ねていけば省略されるだろうけど。
その分キャラのアクの強さはなかなかと言うか何か皆全体的にテンション高くない？みたいなノリが。
1話で戦隊物っぽいと言ったけど戦隊とも違う独特、あるいはへんてこな雰囲気が作品全体を包み込む。
ようやく令和ライダー始まったなと言ったところかな！ゼロワンはまだ平成に囚われていた。
しかしこの2号ライダー単なる慇懃無礼キャラか腹黒かと思ったら純粋培養お坊ちゃまっぽくてなんだか好感触。
それでいて現実を知って悪堕ちするような要素も今の所見られないし未知のものに対する好奇心は人並みにあるしでなんだかちょっと可愛げすら感じるなと。
そう思ってたミッチが黒ミッチになった過去もあるのであまり楽観視は出来ないけど守りたいこの笑顔。
どこでもドア言っても良いのか。
MAJOR2 第17話 「まさかの登板」
沢さんやっぱりOLかなにかでは。
案の定点差を縮めるためにミスが目立つようになった相手チーム。
ヘタすれば先発ピッチャーが一番手強かったまであるかもしらんね。途中まで完全試合いきそうだったし。
毎回一進一退の攻防も不自然だけどこういう大量リード取ってたのに気付いたら逆転負けと言うのもなかなか可哀想ではある。
とは言えシニア組ならいざしらず他のメンバーは素人上がりがほとんどだろうし回を進めていったらバテてきたと解釈も出来なくはないか。
実際道塁含めたシニア組が部を立て直したし先の話だけどこのメンバーいなくなったら…だし。
まぁ相手だけが逆転の原因ではなく秘密兵器沢さんがきっちり抑えてくれたことも大きいのだが。
明らかに肘か肩に爆弾を抱えているのに本来ポジションではないキャラまで出張ってくるのはまさに総力戦。
と言うかやっぱり風林はピッチャーのスタミナ不足が課題だなぁ。前の試合から投げてる睦子とほぼ才能だけで投げてる千里はともかく仁科だけは。
監督もいないチームならこんなもんか！
Lapis Re:LiGHTs 第11話 「Top concern」
いかんな話の着地点が見えなくなってきたぞ。
少なくとも魔法関連は一切関係ないのは分かる。
姉によるネタバラシと最終回に向けての準備回…なのだが。
学園長は何か良い相互作用を期待して入れたみたいなこと言ってたのに姉は「退学になりやすい班に入れた」とか堂々と言っちゃってますけど。
本当にそれ以外に他意はないのだとしたら他の生徒も巻き込んでとんだ迷惑行為すぎる…いやまぁ元から退学寸前なら自業自得とも言えるが。
それにティアラ自身は優秀だしワンチャンあったことを思えばやはり文句つけようがないかな他の4バカーズは。文句言えるのはティアラだけ。
まぁどっちみち退学になったのはこの際どうでも良いとか前半の話を放り投げる始末なんですけどね。なんだったんだろうこの学園生活は。
ライバルっぽい子があいつらが戻ってきた時～って言ってたけど当の本人達は別の学校行こうぜーとか言ってたことを教えたい。
しかし魔獣魔獣言われてるけどその肝心の魔獣が今の所全く出てこないからどうもふわふわした印象しか受けないな…。
魔法があったり飛空艇があったり世界観が良く分からない。なんちゃってファイナルファンタジー？
