せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

貧乏暇無し宿無し

何とか9月中にやるべき案件をこなしてまずは一段落。
まぁすぐに10月中に…12月中に…とやることは続くのだが。
下半期も仕事が多いのはまぁありがたい話ではある。

週刊少年サンデー43号感想

魔王城でおやすみ
何かこの手の漫画によくある「自分達の生活がアニメ化(映像化)するので格好つけて過ごしてみよう」回だ!
この手の漫画にあると言っても流石に最近は古典的すぎるのかあまり見る機会はなかったのだが巻頭カラーでお出しされるとは。
内容自体は前述通り格好つけるのが基本の話であり要するにオーソドックスな内容ではあるのだがこの安心感がなんとも。


・葬送のフリーレン
外にいるお師匠の話はさておき今週は中に残ったお子様2人のターン。子供と言ってもどちらも成人寄りの年齢だろうけど。
比較対象がフリーレンになってしまうのでどうしても見くびられる感があるけどなんだかんだ2人とも魔族相手に健闘出来てる感じではある。いやシュタルクの方はまだ知らないけど。
フェルンの魔法の早打ちはフリーレン以上っぽいからそれでどうにかする感じかな。シュタルクは幼女魔族が師匠の型ってのがよくわからん因縁になりそうだが…。


・MAO
菜花はすぐ惚れた腫れたの恋愛話に持ち込もうとするな…。
まぁ実際そういう部分もあったんだろうけど何かある毎に突っ込んできたり気にして言葉を濁されるのもやや面倒くさい女ではある。
しかし回想の反応見る限り地雷の術しかけたの百火なのでは。


トニカクカワイイ
いつものセルフパロじゃないならこの屋敷って三千院家で間違いないのだろうか。
ビデオ屋ショタがあのままの姿でモブとして映ってたし時系列はそんな変わらないはずだが…。
本当にパロなのかスターシステムなのかも分からない作者だしあまり深く考えない方が良い気もする。


・よふかしのうた
その背中は押して良いものだったのかどうか。
普段の話が通じるちょっとエッチ系お姉さん集団(男混じり)の方なら応援しても良いけど今回は相手が相手だしなぁ。
まぁヤる気になった男子中学生を止めることは出来ないか。所詮お猿さんの時期よ。


・MAJOR2
流石に合同チームを断るのは私怨以外何物でもないのでいよいよトシ君出動。
眉村を連れて行く辺りガチで徹底抗戦の構えなのだろうか…まぁ徹底抗戦と言うか当時あったことを暴露したら一発でおじゃんだろうけど校長の人生。
合同チームの相手が眉村の娘がいると知らずに断ったのだとしたら詰めの甘い話ではある。いやまぁもっと早くこいつ断罪しとけよって話なのだが。
しかし本当に道塁相手だと動きが早いな大吾。


・龍と苺
藍田の方は苦もなく2回戦突破で負けた部長はと言うと…意外なことにずっと盤面を考えてやる気満々状態。
無駄なプライドの高さや負けを認めない意地っ張りな大人ばかりのこの漫画で眼鏡の柔軟さは実に好ましい限り。この子は間違いなく将来プロになれる逸材ですわ。
藍田も藍田でそんな眼鏡が1時間かけて考えた盤面を力でねじ伏せるし皆メキメキ実力揚げていくなぁ。
次の対戦相手がまさに無駄にプライド高くて女をバカにしてる元奨だし色んな意味で対照的と言うか比較になりそうな試合になりそうだ。


舞妓さんちのまかないさん
相変わらず奇妙な三角関係…二等辺三角形
お互いがお互いを大事に思ってるんだろうけどそれはそれとして恋愛感情もあり。壊れそうで壊れないバランスの上に成り立ってる漫画だ。


ポンコツちゃん検証中
サンデーって既に負け確定なのにサブキャラを引っ張り回す漫画多いよね…。
確かに勝ち負けだけじゃないし仮に負けると分かっててもそのキャラの出番がなくて良いってわけではないのだが。
見ていて若干おつらい気持ちはやはり出てしまうもので。なまじそのキャラが可愛いとなおさら。


・あおざくら
ああ…案の定失敗フラグだったか。
しかもただミスるだけじゃなくて銃を落として爆発無惨!な状態になってしまう辺りヤバさの度合いが桁違いすぎる。
落としました落ち着いて拾いましたってレベルじゃないしなぁ。落としました銃が真ん中から真っ二つに折れましたはちょっとショックが大きすぎる。
まして守銭奴の近藤的に2~30万の損失はどんな奇行に走らせるやら。


君は008
あーあの爆弾魔だったのかこのチャラ男。
なんかその辺個人的にうまく繋がらなかったのでまた新キャラかなと。言われてみれば爆破したがりなんて分かりやすい発言してたと言うのに。
ただ正体が知れたら変装時点の何するか分からない恐ろしさが消えてしまったのもまた事実。この分なら解体も割とあっさりなんとかなるかな。


双亡亭壊すべし
久々に緑朗の火事場のクソ力を見た気がする。
そもそも活躍自体久々なのだがあの状況で戦闘中の少尉に気を使いつつ螺旋階段の手すりにぶら下がって進んでいくとか相変わらず小6とは思えない覚悟の決まりっぷりだ…。
タコハとも合流出来たしそろそろ開祖様の心臓が止まる頃合いかな。


・ノケモノたちの夜
大悪魔同士の限界バトル。どいつもこいつも自分の欲望に忠実すぎて悪魔と言うか人間みたいな発想ではある。
自分の暇を潰したいのも自分が気に入った人間を見守りたいのも結局は自分の欲丸出しなわけで。
どちらも大なり小なり人間を巻き込んで欲求を解消しようとするからはた迷惑な存在この上ないな!

放課後ていぼう日誌 れぽーと12 「これから…」

ああ手ゲイ部ってそういう。


そんなわけで良い俺達の海釣りはここからだENDであった。
最終回前でハードルを用意して最終回に乗り越える…実に王道かつ見応えのある内容で満足度は非常に高い。
パッケージの裏くらい見ろよ!と言われればそれまでなのだがまぁ最終的に自分で模索しながら諦めず頑張りきったのはポイント高いのではなかろうか。
実際本物の虫使ってればちょいちょいつまみ食いされて徐々に小さくなるから調整もいらなかったのかなーと。やはり疑似餌はダメだな!
まぁその辺の調整をきちんとすれば生き餌に勝るとも劣らない釣れ方が出来るってことだろうし値段や保管のしやすさも考えるとどっちもどっちではあるのだろうが。
ともあれこれが最初のキス釣り。これが本当のファーストキスってかガハハ。
後半は釣りはひとまず置いといて作中で足らなかったひなとなつみのイチャイチャをこれでもかとお出しされてきて非常に非常に良かったのではないでしょうか。
なんかもうなつみが完全に彼氏ムーブと言うかよくそこまで可愛さと彼氏面を両立させられるなと言うか。最初は野生児っぽかったのに変われば変わるものだ。
代わりにひなが当初思ってた以上にやさぐれ雑ムーブかましてたけどそこはまぁ。最終回でも結構失礼なことなつみに言ってたし。
長年の幼馴染ではなくちょっとした短期間だったはずなのにここまで気の置けない友人関係を作れるのはまぁお互いの信頼あってのものなのだろうが。
最後は前回今回と出番がなかったグビ姉で締め。そんなオチで良いのかと思いつつ今後もこういうのんびりした話が続くんだろうなと言う予想も出来る辺り良いオチなのだろう。


総括。
最初は正直釣りアニメとかよほど動かさないといくら日常枠とは言え地味なものになるんじゃ…と思っていたのだが蓋を開けば意外や意外、実に見応えある内容で。
キャラも何か地味だなー田舎だけにイモっぽいなーと思ってたのに話数を追うごとに皆可愛げが見えてくるから実に不思議なものではある。
原作力の強さなのかアニメ会社の確変なのか、この題材でここまで面白くしてくれたのは実にありがたい話ではある。やもすれば本当に地味なまま終わってたろうし原作知らないけど丁寧なアニメ作りだったのは伺える。
その辺はやはり安心安全の動画工房。この手の路線にハズレ無し。
まさに冬のゆるキャン夏のていぼう日記と言っても過言ではない1クールであった。放送期間は1クール以上だったけど延期したから!

今日の独り言

ほうプロトマーリン。
もはや何がプロトなのか。


おっと社長のボイスは河瀬茉希さん…実に良いところを持ってきたなぁ。
あきらと社長であかりんごをパワーレベリングかな。

今日のイラスト

アニメ






アイマス












TYPE-MOON


























サイゲ












その他