せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ピッツァのハット

半年ぶりに宅配ピザを食べた…のだが。
どうもしばらく食べてないうちに味覚が変わったのかこんなもんだっけ感が。
店が悪かったのかな。

週刊少年チャンピオン43号感想

・うそつきアンドロイド
また微妙に判断に困る漫画が連載してきたな。
もしかしてこれがチャンピオン風○○の○○さん路線漫画ってことで良いのだろうか。そういうのメイカさんとかなずなさんで十分だと思うのだが。
さすがにアンドロイドのマネは無理があるんじゃないかな…と思ったけどロロッロみたいなものと思えばまぁ。


BEASTARS
お…あと3話で終了とはアニメ2期も控えたこの時期に随分大胆な。
確かにハーフで犯罪者であるメロン案件は解決したし肉食と草食の垣根も裏市解体でひとまずのわだかまりはなくなったとは家まだまだ続けるとばかり。
今週はルイ先輩が狼娘にフラれたから来週はレゴ氏がウザビッチ先輩にフラれてもおかしくないな…。
結局独り身に戻った同士2匹で1匹のビースターズを名乗ると。若干BLが過ぎる気がするけど今更か。


・メイカさん
もう学校でも好意を隠そうともしないこの卑しいメイドさん
そんなにしばらく離れた時期の影響が大きかったのだろうか…。
あれ以降歯止めが効いてないし我慢してるご主人様は色んな意味で丈夫だなと。手を出しても許されるだろうに。


弱虫ペダル
小野田君も違和感あったけどまだ気弱ながんばり屋が精一杯チームを引っ張ってる感はあったのだが。
真波はそれ以上に人を引っ張る姿に異質感しかないすぎる…言ってることも強くなりゃどんな練習しても構わないよとか完全放任主義だし。
まぁそういう部分を見越して選んだんだろうから狙い通りなんだろうけど。多分。
しかし総北に比べてこっちは3年が卒業してもまだまだ層が厚そうだなぁ。2年連続優勝逃した失墜の王者なのに。


・入間くん
なまじ事件が秘匿されたせいでキリヲ先輩の悪行を知る生徒がいないとは言えこの状況で堂々と部室に戻ってるとは大胆不敵にも程がある。
アズ君騙されやしないかなと心配だったのだが元祖帰りした悪魔を学んできたおかげで即座に対応出来たのはさすがの一言。優秀すぎる。
だからこそキリヲ先輩が余計なこと言って信頼関係にヒビ入れないか心配で仕方ないのだが。入間が人間であること伝えるとか。
13冠にもコナかけてきてるし思った以上に厄介なことになりそうだなぁむさくるしい衆。


・吸血鬼すぐ死ぬ
長い回想だな…長いな…終わったー!?
まさかサイレント回想に入ってそのままオチまで駆け抜けるとは思わなかった。ちょっと新しい手法すぎて感心しちゃったじゃない。
なんかチャンピオンってサイレント演出割と好きな作者多い気がする。ギャグ漫画はそういうのやりやすいんだろうけど。
しかしゴリルドの妹にしては出来た娘さんだ。


・声がだせない少女
相変わらずページ数少なすぎてまだ開催しないのか…とツッコミたくなってきたけど流石に今週で体育祭開始と。
何話掛かるかなぁ練習してきた競技まで。


・あつまれ!ふしぎ研究部
こちらも体育祭と言うタイムリー内容。この漫画作中で何回体育祭やってんだろう。
今回は棒倒しだったけど勝負の決め手に催眠術はさすがに姑息すぎやしませんかね先輩。
と言うか催眠術使ったのいつ以来だろう。それ言ったら千晶先輩のマジックなんてここ1年は見た記憶がないような。


・なずなさん
チャンピオン読者マジ女装主人公好きな!と言わんばかりの女装瑕疵太郎様。
割と似合うだろうなとは常々思ってたけどここまでしゃなりしゃなりお嬢様が良く似合う壮麗の美少女になるとは。
笑顔は苦手らしいけど友達と言う単語を聞くと何を置いても奮闘してくれるしあざといまでの愛らしさで。
一方なずなさんは今週リクームのポーズ取ったくらいか。いや誘拐犯退治はしたけど。
しかしこの漫画の女性キャラは本当にサイコパスのような目をしておるでな。前回の恋慕キャラも今回の自意識過剰娘も。


・SHY
なんかデジャブ感じるなと思ってたけどストレイトクーガーに似てるんだこのヒーロー。
いや性格はぜんぜん違うけど。


・ハリガネサービス
ビーチバレーの次は古武術を取り入れた全く新しい…バレー?エースは性転換済みだし。
やっぱり全国に入ってからイロモノ集団しか出てないって!今となっては演劇チームが普通に見えるレベル。
悪いとは言わないけど流石に少しネタ方面に振り切れすぎな気がしないでもない。


・六道の悪女たち
女番長100人組み手はまぁ普通にクリアしちゃうんだろうなーと。
黒方の方は相手のちょっと強そうな幹部クラスを押さえれば十分仕事をした方か。


・もういっぽん!
南雲ワンチャンあるかなーと思ったけどとわちゃんに上の上のそのまた上を行かれたか。
と言うか今の南雲なら園田も眼鏡さんも普通に上回れる気がする。それくらい成長度合いと才能が半端ない。
今年はともかく来年は普通にエース張れそうなポテンシャルを感じるなぁ。来年があるのかはともかく。

デカダンス 第12話 「decadence」

狩りゲーが今流行のクラフトゲーになっちまった。


実に良い最終回であった。正直残り1話であれやこれやの問題どうするのかと思ったら案外丸く収まったなーと。
巨大ガドルを倒す、運営も倒す、なるべく皆生き残る、放り出された後の世の中も考える。
全部やらなくっちゃあいけないのが主人公の辛いところだ状態だったのに終わってみれば本当になんとかなるもんだなと。
まぁガドルは倒さなきゃどうしようもないんでどうとでもなるとは思ってたけど運営側は割とあっさり引き下がったのが意外ではある。
話の都合で引っ込んだ感もあるけどそもそも元からバグを許容していたと言うのが思ったより高度なシステムだったんだなぁと。バグ込で進化・発展していくシステムだったっぽいし。
どちらかと言えば和解と言うより管理放棄に見えなくもないやり取りだったけど発展の兆しがあると見えたから譲ってもらったと考えるべきだろうか。やろうと思えば最後までデカダンス管理権渡さなくても良かったわけだし。
そんなデカダンス改めカブダンスの必殺技は…思ったより地味だった。もうちょっと螺旋力を込めたドリルでもぶつけるとばかり。
あと機能停止したカブさんとデカダンスに接続する前のバックアップカブさんは厳密には同一人物じゃなくね?と言う問題については突き詰めると怖い話になりそうなんで見ないフリをするとして。
実際バックアップがありならこのマスコット達ってある意味不老不死なんじゃないだろうか。完全に生命体として1つ上の次元にいるのね。
だからこそ最終的に人間もサイボーグも一緒に暮らす姿が尊いのだろうが。差別意識とか選民思想とかやりだしたらキリないしあえて描かないようにしたんだろうけど結果的に良かったんじゃないかなって。


総括。
1話…と言うか放送前のビジュアルはお世辞にも令和にやるような雰囲気ではない泥臭さだったのだが蓋を開けば良い意味で裏切られたなと。
ディストピアだの狩りごっこだのどんでん返しを見せられつつも話のスジは通ってたし何より情報量の多さでもブレずに見ていられたのはカブさんの存在が大きいか。
正直ナツメが主人公だったらここまで楽しめなかったとは思うし。カブさんみたいなどっしり落ち着いた人が主人公だからこそのストーリーと言うか。
そのカブさんが変わったのはナツメのおかげだし不要ってわけじゃないのもまたミソと言うか。世界にバグは必要です。
2期だ続編だの色気を出すような作品でもないだろうし1クールで駆け抜けた気持ちの良いアニメであった。

今日の独り言

ほほうカービィファイターズ。


GBVSはなぜそんな弱体方面に舵切りしてしまったのだろう。
もうやる気力はあまりないけど。


来シーズンのシャドバはロイヤルがしこたま悪さをしそうだ…。
自分はビショメインだろうけど。


ステラリスにネクロイドパックとな。

今日のイラスト

アニメ







アイマス














TYPE-MOON






























サイゲ













その他