せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

密整体

肩が凝りすぎて何か頭痛まで併発してきた気がする。
こればかりは単に寝れば治るというわけでもないしほぐすしかないか…。
整体とかもうどのくらい行ってないだろうか。

MAJOR2 第19話 「ナイスゲーム!」

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原作じゃまずお目にかかれないカップリングだ…。


正直この辺の話って結構記憶が薄れてたので普通に勝つと思ったら普通に負けたのはちょっと意外だった。
その先の大吾が頑張りすぎて暴走する辺りは覚えてたんだけど次の大会以降の話かとばかり。さすがに県大会は早すぎたか。
そして始まる大吾の独りよがり展開。この辺から支えるべき大人の不在が浮き彫りになってくるなぁ。
今回改めて大吾の活動が解説されてたけどチーム全体を引っ張りながらマネージャー業務もこなしてさらに自分の練習も…とかそりゃ倒れるのもやむなし。
茂野吾郎ならこなせたかもしれないけど才能を努力で補う大吾にはまだ早すぎたか。いや茂野吾郎だとしても中学生時点でそこまでやれたかは怪しいが。
その代わりと言うわけではないが頼れる仲間達(主に女子)が大勢いるのが救いだろうか。わざわざ家に通ってお見舞いに来てくれる幼馴染とかそれだけで値千金すぎる。
投手の仕事もそうだけど睦子は本当にサンデーヒロインらしい甲斐甲斐しさがあるなぁ。完全に嫁ポジション。
他の女子もなんだかんだ頑張ってついてきてくれるし良い部員を持ったもので。丹波さんはともかく。


次回さらに増える女子。

魔王学院の不適合者 第13話 「世界が愛に満ちるように」

勇者も魔王も愛のスケールが大きいなぁ。


実に気持ちの良い最終回であった。さすがアノス様。
勇者との問答は相手の顔を立てつつ偽魔王は自己犠牲を持って解決する。要するにゼロレクイエム。
蘇った大塚明夫は勇者と協力して完膚なきまでに退治した上にきっちり怨念を浄化する慈悲の見せっぷり。
ゾちゃんを自分の魔法にすることで悪用されないようにながらついでに1万人のシスターズも見受けしてアフターケアもバッチリ…と。
まさに1点の揺るぎもないハッピーエンドと呼ぶに相応しい結末。魔王でありながら勇者にとって誰より勇者らしいと言わしめるだけの広大な器であった。
やってることは誇張抜きに俺TUEEE展開ではあるのだがここまで突き抜けるのも一種の持ち味ではあるか。
下手に照れ隠しとか言い訳、まして自分の強さに自覚や理解力のない主人公に比べれば俺様系と俺TUEEE系は割と相性良いと思われる。なろうよりもっと昔のラノベ構文とでも言うべきか。
しかし勇者はまだ見せ場があったものの双子はなんというか…完全にインフレに置いていかれてやや残念な立ち回りだったなぁ。
貢献度で言えばファンユニオンより目立ってないんじゃないだろうか。一応復活までの時間稼ぎはしたと言えるけどあそこまで堂々とフュージョンした割りには物足りないなと。
それを言えば七魔功労なんて肝心なときになにやってたのレベルなのだが。確かファンクラブが作った城を守っていた…と思うのだが…。
声優はやたら豪華なのに活躍はほとんどない幹部達であった。


総括。
放送前の期待度はぶっちゃけ0に等しかったのだが蓋を開けばなんとも意外なダークホースであった。
異世界転生でもないファンタジー作品で魔王が主役の作品とかそこまで珍しいものではないのだがなんだろうこの心をぐっと掴んで離さない謎の魅力は。
ヒロインの可愛さ…は正直そこまで真新しいキャラ付けでもなかったしやっぱり主役の魅力に尽きるのだろうな。
強く優しい俺様系とかそりゃ男女関係なく好きになってしまいますわ。これも描き方次第で鼻についたり単にウザキャラに思われるだろうし操縦の仕方が良かったんだろうけど。
2期かどうかはわからないけど映像媒体でまだ続きやる気はあるっぽいのでやるなら応援させてもらいたいところ。

今日の独り言

デレステの闇鍋ガシャはかなりの戦果でホクホク。
3属性+フェス限の40連でSSR6枚、うち新規4枚なら十分勝ち組だろう。


ガンプラ転売は割に合わないと思うんだが。


ゼルダ無双発売前にさっさとブレワイクリアせねば。


今更FF14に若干興味が。この場合復帰になるのかな…発売初期にちょっとやっただけだけど。

今日のイラスト

アニメ






アイマス














TYPE-MOON


































サイゲ













その他