せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

時間泥棒

あれ…もう10月終わるの?
早くない?
誰か時間取った?
それワシの時間じゃないか?
この…盗人めがァ!!!

週刊少年サンデー48号感想

・MAO
やっぱりこの漫画の女性キャラは誰が敵なのか味方なのか何を考えているのかいないのか分かりにくくて困る。
全員怪しいし全員信用できないし全員怖いよ高橋留美子ヒロイン。一応ヒロインくらいか無条件で信じて良いキャラは。
それに踊らされるイケメン集団を見るのはまぁ面白いと言えば面白いのだが。


トニカクカワイイ
何か普通にバトったまま終わってしまった…。
これだけ話引っ張っておいて何かスッキリしないというか情報量が物足りないと言うか。中身が薄いのか。
どうで薄いなら最後みたいなイチャイチャのまま肝試し続けてくれても良かったのに。


・MAJOR2
中学生の乳尻か…?これが…。
無事合同チームになったことにより早速着替えも入浴シーンも解禁される道塁の優遇っぷりよ。着替え自体は前もあったけど。
よほど作者の筆がノッているのか急速にヒロイン候補として躍り出る一方睦子のネタキャラ化はどんどん深刻になっていった。
いや最終的には睦子が勝つと思うけどだからといってあまりネタキャラ化させるのもそれはそれで不憫ではある。


・葬送のフリーレン
やだ何この筋肉エルフ。
300年ぶりに会うだの神を信じてるだのムキムキだのフリーレン以外の初めてのエルフにしては想像以上にキャラの濃い存在ではある。
口ぶりからしてフリーレンとは違う偉業を成し遂げた英雄っぽいけどお互い相手のことは知らないし聞くつもりもないので意味深なまま終わってしまった…。
と言うかさらっと半年も経過しちゃってるけど人間と魔族の小競り合いは大丈夫なんだろうか。こんなことなら街に残ってもてなし受けてても変わらなかったのでは。
結果論だけど。


・龍と苺
さすがに事ここまで来て苺の実力を見誤るほどおっさんも腑抜けてはないようで何より。
きちんと実力を認めた上で5年後は負けるだろうけど今強いのは俺だと油断せず攻め続けるのはなかなかの強キャラよ。
こちらはこちらで制限時間をギリギリまで使って熱を冷やして体調を整えたし勝負は全く読めないベストバウトだなぁ。盛り上がってきた。


魔王城でおやすみ
なるほど学校で居眠り。単純明快すぎて逆に思いつかなかった。
一応ギリギリまで授業についてきた…早弁したり隠れて漫画読んでるけど…ついてきたのは姫なりの誠意と思っておくべきか。
いやまぁ誠意ならそもそもお忍びで視察している人間が授業に参加するなって話なのだが。魔王も然り。


保安官エヴァンスの嘘
何か今回色々話の見せ方と言うか構成が変…だったような…。
変と言うか話が荒唐無稽なのか。エヴァンス絶好調!銃も使わず数十人相手に無双!とか話のオチだけ考えて後は酔っ払いながら描いていたのだろうか。
ギャグ漫画だしネタ切れや被りは起こるものだろうけどここまでやりたい放題する作品ではなかったと思うのでちょっと意表を突かれてしまった。


君は008
懐かしいロリが再登場。結構良いキャラしてたのでエージェント学校所属になったのは素直に喜ばしい。
後は秘剣峰打ちブレードが進化したり父親の掘り下げが始まりそうだったり色々あったけどまぁそんなもんかな…。
繋ぎ回だったのであまりどうこう言う話にはなりそうもなく。


・よふかしのうた
おおう…がっつりドシリアスだ…。
シリアスの上にバトル展開まで始まってさすがにちょっと戸惑う。そういう方向性行っちゃうかー。
もっとゆるい背徳感あるラブコメで良いんだけどやっぱりストーリー性あるシリアスの方が描きやすいのだろうか。


・あおざくら
なんかヤなやつが出てきた!明らかにこれから問題発生させますって顔してる!
防大生活を送る上での苦労や問題ならともかく露骨に性格悪いキャラ出してギスらせるのは勘弁して欲しいんだが…。
まぁ話を見てみないことにはどうなるか分からないか。


ポンコツちゃん検証中
やっぱり何しても面白いからズルいなこのマスク。
ボケツッコミも完全にマスクありきのシュールネタになってるしそりゃ爆笑物だわ。
最後に抱きついたのは修羅場の予感…になるかなぁこの漫画で。下手な勘違い展開は御免だが。


・ノケモノたちの夜
主人公一行が来る前にテロコンビと聖騎士隊が町中で衝突開始と。
砲弾撃ち込まれた時は悪魔が無償でパートナーかばうエモい展開かなーと思ったのだがさすがにまだそこまでの関係にはならないようで。
まぁ記憶復活するよりお前と暴れたほうが楽しいぜ!と言われて大分揺らいでたし後ひと押しって感じではあるのだが。
敵側が友情深めてどうするんだって話でもある。見てる分には面白いが。

シャドウバース 第28話 「重なる答え」

ルナ(本物)とルナ(アイドル)が1つになる時。


アリス絡みの話だったせいか今回やたら作画が濃い…と言うか艶っぽかったなぁ。おかげでカイまでなんか色っぽかったし。
ともあれ相変わらず41枚目のカードのおかげで勝利は色々気にならないではないのだがまぁその辺はカードアニメのお約束と言うことで。
あっちの世界のリーダーに認められないと使えないってことはビショとヴァンプは伝説のカード無しで勝ったってことになるのか…その代わり強い相手もいなかったっぽいのだが。
で、肝心の伝説のカードはと言えばこれまたえらいぶっ壊れっぷりで。
いやネクロの方は9コスも必要だしちゃんと能力見て処理してればここまで酷いことにはならなかった(と言うかネクロ版プライマルギガント)んだけどウィッチの方は酷いなこりゃ。
7回スペル使えば相手の顔面に20ダメとか超越や専門店に勝るとも劣らないクソカードすぎる…ウィッチが手札パタパタするだけで試合終わるのは何より嫌われると言うのに。
特にゲームの方のウィッチにこれ渡したらとんでもないぶっ壊れになるのは想像に難くない。
しかしこの無敗のなんとか姉妹いつも負けてるな。使ってるデッキも冥府の上位互換かと思ったら正直劣化も良いとこだったし。
墓場15枚で発動するのは冥府より早いけどその墓場にいるカードの条件がなぁ。


次回はカットされたと思われてたルシアのネームド戦か。今回同様に作画良さげだし3クール目に入って吹っ切れてきたかなアニシャド。

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第04話 「200マイルの向こう」

ムリダナいただきました。
夜間哨戒してるのに昼も出撃エイラーニャ。


おお…実に良いシャッキーニ回であった。
そして良いシャーゲル回でもあった。ついでにゲルッキーニ要素もあった。
正直スピード話も3回目ともなると食傷気味かなーと思っていたのだがまさかまさか、3期目にして歴代最高のシャーリー担当話になるとは。
3期までくるとみんな精神が安定してるせいか仲違いしても仲直りが早いしキャッキャウフフも見せてくれるし歴史の積み重ねを感じるなぁ。
最初から喧嘩するなよって声もあるかもしれないけどここまで仲良くなったからこその喧嘩と言うか今回にしてもお互いがお互いを思いすぎた行き違いと言う実に重要なエッセンスあっての仲違いだし。
それに対するバルクホルンのルッキーニへの諭し方がまたなんと言うべきか。あの場面のお姉ちゃんは今までで1番の姉力感じたかもしれない。
積み重ねと言うのならバルクホルンこそ3期分の積み重ねで性格とメンタルに安定感が出てきたキャラだからなぁ。1期はちょっとカリカリしすぎてたし。
最後に200マイル超えたことを海底の止まったメーターで表現するのも後味良かったし本当に最高の4話であった。今の所ハズレ無しだ今期の501。
作画も脚本も脂が乗っている。


そんな次回はペリーヌ回。
つんつん眼鏡と言われていたのも今は昔…と言うか皆本当に良い意味で落ち着いてるなぁ。

今日の独り言

グラブルイベシナリオ、道中はかなり良かったし病弱少女とホムンクルスの関係はなかなか百合エモかったのだが。
それはそれとしてやらかした規模が大きすぎるのでオチはちょっと賛否両論かなぁ。


ガラルファイヤー…。
ガラルファイヤーを育ててみよう。
あとはレジ…アイス。


変なホテルの変なコラボ。