いかん、仕事のやる気が出ない。
10月までは忙しかったし12月からも忙しくなるんだけど11月は現状そこまででもないからどうしても怠けてしまうな…。
やる気が出ないのは他に原因がありそうだけど。
週刊少年サンデー50号感想
・魔王城でおやすみ
ドラえもん回もそうだけど単行本にする時困りそうなネタを普通にぶっこんでくるな…。
表紙＆巻頭カラーでアニメネタと言うことで登場キャラも普段より多めのお祭り騒ぎ。やってることはアニメ見るだけなのに。
肝心のアニメの出来は良い感じなので作者もご満悦のことだろう。放送時間帯は姫がとっくに寝てる時間な気がするけど。
・MAO
一応マオが犯人じゃないと最初から分かってる人もいたのか。だったらそんな怪しいムーブしなくても良いと思うのだが。
あと結局老人に拙い術を教えていたことは何1つ説明も弁明もないんだけど其の辺どうなんですか土のお姉さん。
これがあるから迂闊に信用して良いものかどうか悩ましいんだよなぁ。もしかして作中ではすでに解決した扱いの話なのだろうか。
あとここでようやく病猫と接触していたことを説明して案の定ギスギス。気遣いとか良いから早く言えとしか思わなかったので当然の結果です。
・葬送のフリーレン
おかーさんが皆のおかーさんすぎる…。
エルフのお婆ちゃんに常識は通用しないしシュタルクはガキだし。18にもなってこの発想はアカン。
回想見る限り死別するまではそれなりに裕福な家で育ってきたのにこの情緒か…まぁ疎まれてもいたけど。
そんな中で唯一兄だけが理解者だったというのはなかなかエモい。ハンバーグも作ってくれるし。
と言うかフリーレン様ハンバーグ作れたんですね。家事全般壊滅的なイメージが合った。
・トニカクカワイイ
またペッティングしてるこの夫婦。
なぜそこまでしてその先に進まないのか。ナサ君は種無しなのかな。
状況的にそこまでやっておいてなぜ止まる案件が多すぎる…いやメタ的に言えば少年誌だからなんだろうけどそれにしたってもう少し。
・双亡亭壊すべし
開祖様完全に成仏。
悲しき過去が若干垣間見えたけどそれでも誰からにも同情されない…作中のキャラからも読者からも同情する余地ないと思える程度には悪党だったなぁ。
もちろん原因は父親にあるんだろうけどそこからの歪みっぷりはちょっと。結局自分の父親より非道になってるし。
一方絵で世界滅ぼしてくれると思われていた坂巻由太郎君はざんちゃんを救っていた。ここに来て心変わりかなにかか。
ざんちゃんもぼちぼち死にそうだし最後の別れでもするのかな。
・MAJOR2
ヒロインの顔か…これが。
フィジカル面での成長に期待出来ないから変化球を、と言うのは分からないでもない改善案とは言えメジャーリーガーが何もしないんだから現状何もしなくて良いんじゃないかなと。
まぁ道塁との距離が急激に縮まりすぎてる大吾見てたら焦る気持ちは分からんでもないけど多分こいつ野球のことしか考えてない野球バカだから焦る必要もないだろうに。
その辺は父親の影響を色濃く受け継いでる安心と信頼の朴念仁男ではある。
しかし本当にまつ毛パシパシで急激に美人顔になっていってるな道塁…最初に試合した頃の顔と比べると別人レベルだ。
・あおざくら
※将来付き合う2人である
とか書いてても違和感のない凸凹コンビ。喧嘩するほど仲が良いを今どきここまで地で描いてくれるとは。
逆に言えばヒロインレースに参加しませんよと言う表明だろうか後輩ちゃんは。まぁ憧れだけっぽいしなぁ。
・だがしかし
ううむ…面白い。いや懐かしい。
正直どこに駄菓子要素あるんだ夜ふかし要素しかないよねって感じなんだけどキャラの積み重ねがやはり雲泥の差なせいかこっちの方が見ててほっこりするなぁ。
そして相変わらず最後に美味しいところを持っていくハジメちゃん。作者この系統のキャラ好きすぎ問題。
そう言えば今やってる漫画にはこの手のタイプの女の子いないな…。
・君は008
また学校に潜入して学生生活をエンジョイ…と思ったらあっさり見つかるドグマグメンバー。と言うかいつもの野良猫娘。
多分この子とは別にいじめられっ子もメンバーなんだろうけど。
・保安官エヴァンスの嘘
ここまで顔の崩れた保安官も珍しい…と言うか初か。
女に囲まれてもこんな顔はしないだろうにそんなに犬好きだったとは。
・龍と苺
なんだこの眼鏡完璧超人か。こんだけ性格が良いと将棋に強くなれないよ…ここで打ち止めだよ…。
いや実際1人で将棋部やってるような根暗だし口悪いしぼっちかと思ったらクラスの人気者すぎてびっくりした。
何か段々ほっそりしてきたしイケメンになってきてない？最後にコテコテなラブコメもしてるし今回は最初から最後まで満足度の高い内容であった。
・ノケモノたちの夜
案の定ズタボロにされる人間組。隊長が不死身だからバランス取らないとね…。
さすがに全力出せない犬猫コンビでも微妙だしここは共闘でこのゴリラを片付ける流れかな。この隊長がわざわざ悪魔と手を組むとは思わないから各々勝手に戦うだけになりそうだけど。
と言うかここでこの脳筋コンビなんとかしても悪魔化した団員があちこちにいるから困る。兄含めて。
シャドウバース 第30話 「覚悟と勇気」
1対2も途中参戦もありなのかこの世界のシャドバ。
ドローは初期枚数分引かせてもらえるし普通に数が多いほうが有利だな…。
そんなわけで今回はほぼほぼミモリ側…の話にスマホ泥棒が乗っかってきて誰が主役なのやら。
最初は同じようにシャドウに洗脳されてた側なのに気付いたらレギュラーと同じ機能を持たされて助っ人枠になるとは想像もしなかったなぁ。
しかも割と活躍してるし。ミモリだけじゃ普通に負けてたんだけどこれでも伝説のカードはミモリ側についてくれるのだろうか。
まぁエルフのカードをロイヤル使いに渡してもしょうがないのだが。というかカズキの助っ人はヒイロじゃなくてこいつが行けばよかったんじゃないかなWロイヤルってことで。
そして今回のオリカは…10コスで相手を破壊して相手の場の方がが多いと7/7突進を召喚してラスワにアミュを置くと。
このアミュがレオニダスの遺志くらい強いのならともかく現時点じゃ10コススペルカードの価値があるとは言い難いな…。
次回はこれを利用してミモリが逆転するんだろうけどこちらライフ1あちらライフ20場にフォロワー多数でどう勝つのやら。
くまクマ熊ベアー 第06話 「クマさん、姉妹を見守る」
未亡人ゲットしたおじさん。
今回は他人の家庭にがっつり首を突っ込むユナお姉ちゃん。
割と他人との距離感取るタイプかと思ってたけど本当に幼女相手には無条件で優しいなこのクマ女…。
これが男ならロリコン疑惑待ったなしだったのだが女の子なのでセーフ。女のロリコンもいるにはいるけどそれはまた別の問題。
家族ネタに微妙な反応示してたしやたら世話焼きなのはなんだかんだ家族の愛が欲しい裏返しなのかなんなのか。
まぁ困ってる子供相手に自分には関係ないと言う主人公はちょっと困るからこれで良いけど。
と言うか今回はクマ魔法もほとんど関係ないほのぼのした日常パートだったなぁ。異世界知識もプリン作ったくらいか。
そう言えば以前幼女にご飯食べさせた時明らかにプディング的な食べ物があったって指摘があったような…深くは考えまい。
しかし亡き夫が身につけていた羽と同じものを再婚した後に娘が拾ってくるってちょっとしたホラーではないだろうか。
