寝不足解消のために今日は早めの就寝。
予定。
週刊少年サンデー53号感想
・コナン
前回はうっかり海岸に出て焚き火を発見される。
今回はうっかりコーヒー豆をばら撒いてて九死に一生を得る。
このおじさんほんと…一般人じゃないよね？仮にもFBIだよね？
まぁそれを言ったらウォッカも豆踏んで転んで犯罪組織とはって話になるのだが。なんだこの漫才集団。
多分最後の銃撃も心臓は撃ち抜かれてないのは分かる。
・葬送のフリーレン
早速年長者…フリーレン除く…としてのポジションを確立している破戒僧。
と言うかシュタルクとフェルンがなかなか面白い距離感なのでそれを見守るキャラが増えたのは単純に面白い。
この2人そのうちくっつくんだ！年代スキップして子供ができるんだ！
実際せっかく寿命が長いエルフが主人公なんだからそういう部分見たい気持ちはあります。いや2人のおセッセじゃなくて世代交代。
・トニカクカワイイ
まだ続いてたのかこのイチャイチャ…。
肝試しである程度話を進めたと言わんばかりにまったく本編が進まなくなったなぁ。
まぁその本編とやらよりイチャイチャの方が求められてるゲームなんだろうけども。
・魔王城でおやすみ
コラボ回の話を本編に引っ張るギャグ漫画家の鑑。
と言うか現魔王様はビビリ倒してるけど普通に話が通じる良いパパ上だよなぁと。
もしかしてコミュニケーションが足らないのではないだろうかこの親子。現役時代は苛烈だったかもしれないけど。
そして親子間の語り合いの裏で普通に銭湯に入ってる姫様。ほとんど見えなかったけどちゃんと水着着てたのだろうか。
・龍と苺
…あ、もしかしてこの龍王と将来的にやりあう予定だから「龍と苺」なんだろうか。
この漫画がそこまで長期連載するかはともかくこのヤクザおじさんが当面のラスボスか…。
まぁ苺が上がってる間に王座交代してるかもしれないけど。それこそ伊鶴8段あたりとか。
ともあれ現時点では女の子3人順調に勝ち点上げ中と。2勝した人から抜けてるから
・よふかしのうた
てっきりここは一時撤退して情報を集め直すのかと思ったら一気に踏み込んで来たなぁ。
ナズナさんはやっぱりここの看護師であり記憶の詰まった職場であると。案外近場だった！
意図して旅でもしなきゃ案外そんなものかもしれないけどそれでもとんだご近所物語ではある。
吸血鬼仲間以外にも案外覚えてる人いるんじゃないだろうかナズナさんのこと。
・舞妓さんちのまかないさん
おお甘酸っぱい甘酸っぱい。何だか今週やたら作画がキラキラと言うか少女漫画っぽかったな健太。
思った以上に重要エピソードになるのだろうかこの忘れ物事件。
最初はただの姐さんのうっかりだったのに。
・君は008
特にひねりもなくド直球に敵組織の人間だったハリネズミ君。
最初から潜伏する気があるのかないのか…もう少し生徒に溶け込むように教えても良かったのでは。
こんなんエイト達が潜入しなくても遠からずバレてたろうし。キレる若者。
・ノケモノたちの夜
今回はウィステリア達もそこそこに本部襲撃に備える剣十字騎士団サイドの話と。
結構な人数いたけどウィステリア達が間に合わないなら普通に全滅かそれに近い状態になるんだろうなぁ。
と言うか普通に悪魔憑きも総動員してるし明らかに戦力が足りてない感。これ仮に今回なんとか解決したとしてももう英国の対悪魔組織機能しないんじゃ。
・双亡亭壊すべし
大体ざんちゃんが悪いところがある。いやまぁ幼少期の唄を思い出せと言われても困るだろうが。
由太郎君も売り言葉に買い言葉で一触即発状態だったところにスルリとやってくるタコハの頼もしさときたら。
本当にこの人たらし能力はチートだなぁ。邪魔が入らないように帰黒もスタンバってるしこの問題はこれで解決…かな？
まぁ侵略者そのものはまだ残っているのだが。
・あおざくら
1年の生活も結構地獄だったけど2年は2年で相変わらず気が休まる暇もない防大生活で。
あんな突発的に招集掛けられて即船出とかまさに軍人生活そのものである。こういう瞬発力ととっさの判断力が必要な職業とは言え本当に大変だ。
そして早速3位さんと勝負する接点が。腹黒じゃなければなんなんだって感じの突っかかり方してるけどあまりギスらないと良いのだが。
・ポンコツちゃん検証中
女の子2人の前でやってくるチンピラ！かばう水戸君！
若干背中が痒くなりそうな展開ではあったがひねくれず見たらそりゃ2人とも惚れ直すわと言わんばかりのエピソードではある。
と言うか今回ばかりは目付きの悪さだけでなく毅然とした態度で2人を庇ってたし普通にイケメンだったなぁ水戸君。
・保安官エヴァンスの嘘
おや新しいライバルかなと思ったら最後にすべてを持っていく父上殿。
回想的にはライバルと言うよりエヴァンスが若い頃に憧れていたガンマンって感じだけど割と歳離れているのだろうか。
その割に今は結構突っかかってたけど。
デジモンアドベンチャー: 第26話 「突破 海獣包囲網」
エビドラモンにシードラモン。
ああABC。
久々に飯を食って一息ついたと思ったら早速海のデジモンに襲われるTAICHI＆YAMATO。
なんかもうそういうフェロモンでも出してるのかってくらい襲われまくってるな…別に敵の刺客とかじゃなくて野良デジモンだよね今回のシードラモン夫婦。
家族でまんまーと襲いかかったら頭に金槌ぶつけられるとか割と散々な気がしないでもない。まぁ弱肉強食と言うことで。
ここ最近ずっと懸念されてたリアルワールドの船舶問題に関しては光子郎はんが1人でなんとかしてくれましたと。
さらっと言ってるけど起点が船にハッキング仕掛けて乗組員に気付いてもらうとかちょっとチートが過ぎるんじゃないだろうかこのショタ。
周りは最後まで見てるだけだったし光子郎はん本当に1人で何でもできるな…。
あとヒカリがついてきたってことはそろそろテイルモン案件かな。ここ2ヶ月くらいずっとアグモンとガブモンが酷使されてたししばらくゆっくり休めると良いのだが。
ここからまた選ばれし子供達が究極体を目指すターンになるのだろうか。
くまクマ熊ベアー 第09話 「クマさん、お店を開く」
おかしい…この世界にもプティングはあったはず。
異世界で！現代日本の食べ物を振る舞って！胃袋無双！
個人的にはあまり好きな展開ではないのだがまぁ基本的には現地人が頑張ってユナは作り方と資金提供だけのポジションだったのでヨシとしておこう。
チート性能や知識はあっても周りに助けてもらって成果が出るのならそこまで悪い俺TUEEEではないし。そこまで。
と言うか最近すっかり知識に寄る部分が大きくなってクマ魔法とやらが鳴りを潜めているような。前回も戦闘シーンほとんどダイジェストだったし。
結果の見えているバトルは極力省略して人間関係構築に尺を割くこと自体は悪いことでもないかな。
しかし元から帰る気なさそうだったとは言え完全に現地に慣れ親しんでいるけどこのままスローライフするとして着地点はどこになるのだろう。
終盤いきなり危機でも訪れるのだろうか。だとしても現状クマチートが破られる気配は微塵もないのだが。
そもそも今レベルいくつくらいなんだろう。レベルやステータスの概念もほぼ序盤だけだったなぁ。
もう少しストーリーは山あり谷ありでも良い気がする。
