×寝ても疲れが取れない
○寝て疲れが取れた結果がこれ
呪術廻戦 第15話 「京都姉妹校交流会－団体戦(1)－」
瞬間東堂の脳内に溢れ出した
存在しない記憶
ってフレーズがないと東堂がただの変人みたいじゃん！いやあっても変人だけど。
そんなわけで色んな意味で物議を醸しだしたシーンがアニメでもようやっと登場。作画の方は問題ないし演出もテンポも程よい感じ。
ただ前述通り「存在しない記憶」と言う部分がナレーションでなかったせいで女の趣味が合うだけでブラザー扱いするキの字みたいに見えてしまった東堂だ。
とは言えこのシーンは今後の展開があって初めてそういうことか？と疑問に思うとこなのでアニメ範囲じゃあってもなくても良い部分ではあるのかな…。
あった方が原作知ってる身としては笑えたんだろうけどないならないで仕方ない。
しかしこの手の交流戦からのガチ殺し合いはジャンプ作品ではまれによくあるとは言えやはり王道な盛り上がりを見せるなぁ。
呪霊退治も良いけど人間同士の戦いもなかなか。まぁ言ってみればただの内ゲバなんだし潰し合ってる場合かって話なのだが。
なんもかんも宿儺が悪い。
ところで五条先生褒めてた時間差攻撃かなりdisられてますけど本当に有効打なんですかこれ。
要は使い分けってことになるんだけど先にそういうことも教えておけば良いのにこの人。
バック・アロウ BACK 03 「巨大な城艦は希望になるか 」
本当に意味もなく露出の多いヒロイン達だこと。
嫌いではないが。嫌いではないが！
王道に王道を重ねる王道展開。まさに王道ロボアニメ。
やもすれば見飽きた展開になりがちなのだが最近はコテコテすぎて逆に見ないのと何よりテンポよく進むのが良い感じだなぁ。
例えば今週の話を前後編で2話にしてお出しされたらちょっとクドかったろうし。1話のうちで裏切りから和解までやってのけたからこその勢いがあるなぁ。
いやバッキャロー君はもっと怒っても良いと思うんだけど大して気にもしないのは記憶がないせいか度量が深いのか。
基本的に人に迷惑かけることと人の夢をバカにすることを良しとしない快男児なので見ていて気持ち良くはある。
流石に天真爛漫すぎるので手綱を握るヒロインがほしいところだが…やっぱり緑の子がそうなるんだろうか。
とりあえず受け流すヒロインと明確な信念がないヒーロー、お似合いなようなそうでもないような。
しかしテンポ良いのは結構なのだが2クールあることだしダレずに走り続けることは出来るのだろうか…。
この勢いを保って最後まで進めば名作になりそうだが果たして。
半妖の夜叉姫 第16話 「もろはの刃」
鬼滅の刃。
なんだこの…なんだこの…なんだろう今回の話。
前回まででとわとせつなの過去話を描いてきたので今回はもろはの番だったんだけど何かノリが色々おかしかったなぁ。
ギャグっぽいかと思えば真面目だしシリアスかと思ったらどことなくふざけてるし。最終的にどうなるのかと思ったらもろはの師匠がまさかの死亡ENDとは。
あの流れなら新技で師匠を縛り付けていた鎧が壊れた！ってなる展開かと思ったのに普通に致命傷食らって死ぬから驚いた。
ギャグっぽく見える演出の問題であって今回は最初から最後まで真面目な話として見るべきだったのだろうか。
普段のもろはの扱いと作画の微妙さも相まっていつもどおりおふざけ回かと思ってたのでちょっとテンションについていけなかった感。
まぁもろは本人はそこまでショック受けてないようだしちゃんと埋葬もしたので良しとしておこう。師匠殺しの烙印がついたけど良しとしておこう。
今日の独り言
さすがに体験版も飽きてきたので早く発売しないかなモンハン。
