お風呂の蛇口が壊れてえらいことになった。ヒビが入ってるなとは思っていたがまさか真っ二つになるとは。
家にドライバーがなければ死んでいた。
週刊少年ジャンプ11号感想
・呪術廻戦
あれ、結局渋谷事変から何日経ったことになってるんだろう。
思ったより虎杖やお兄ちゃんがそのままの姿だし1ヶ月1週間どころかまだ2～3日くらいな感じ…？
なんかもうすっかり渋谷は崩壊して首都機能も麻痺！みたいな感じだと思ってたんだけど良く分からないな。
とりあえず虎杖が自発的に周囲から孤立しようとしてる面倒くさいメンタルになってるのはよく分かった。こういうのが1番困る。
お兄ちゃんだけが頼りか…。
・ワンピース
お、戦力差どうするの問題が一気に解決するチート能力持ちが。
もしかして覇気とか関係なく食べてしまえば従ってしまうのだろうかこのきびだんご。しかも永続的に。
ビッグマムやカイドウにすら効いたら笑うんだけど流石にそこまでは通用しない…かなぁ。
マム辺りには通りそうな気がするから困る。
・ヒーローアカデミア
うーん…何か明らかに今までお出ししていたエンデヴァーの回想と違くない？
以前は嫁は産む機械で子供はオールマイトコンプレックスの被害者みたいな扱いにされてたのに。
これじゃどう見ても理解力のある良い大人じゃないか。もちろん端々に父親失格な要素もなくはないけど全然カバーできる。
少なくとも次男が喚き散らすようなことはなにもしてないんじゃないかなと。ヒーロー押し付けられず伸び伸び育ててもらって放置された！とか言われてもなぁ。
いやここから長男が暴走して家庭崩壊、焦凍に八つ当たりって線もなくはないんだけど。
・ウィッチウォッチ
体重が軽くなればキャラも軽くなる。
体重が重くなればキャラも重くなる。
こういう冗談みたいな二重の意味合いもたせるのはなるほどスケットダンスの作者らしいなと。
魔女や魔法に関しては基本秘密…だけど信頼できる相手ならまぁ教えても良いかな的なふわっとした扱いのようで。
・Dr.STONE
スイカは今まで本当に七面六臂の大活躍をしてきたので今回人命優先で捕まったとしてもまぁ全然アリかなと。
そもそも先に計画を口にした時点で失敗するのミエミエの流れだったし。本当にヤバい時にやらかす前に先に失敗して良かったとすら思える。
ここで躓けば後は逆転しかないだろうし。奇しくもDr.ゼノが先にこちらの欠点を上げてしまってるのでメタ的に見てそこから逆転のフラグってことになるんだろうな。
・逃げ上手の若君
急なおねショタは心臓に悪いのでゆっくり摂取させてもらいたい。
と言うか逃げ上手と言うからしばらく逃亡の日々かと思ったら3話目にして拠点を獲得出来るのね。
割と有名な人だしすぐ居場所がバレてしまいそうなものだが…史実調べてないんでここからどうなるかさっぱり。
まぁ史実通りに行くとも思わないけどこの作者のことだから。
・アイテルシー
うーん…犯人がもうちょっとヤベーやつならともかくいまのところストーカー女の方が全然ヤベーやつなんだよなぁ。
ネウロみたいにはっちゃけるならともかくこの「ストーカー女がヤバくて犯人ドン引き」が前提にある以上あまりぶっ飛んだキャラを出せないのがネックだと思う。
今回の犯人はそこまで狼狽はしてなかったけどそれに対するアンサーがその服似合ってないんだよねえ！じゃちょっとパンチが弱いかなと。
推理や探偵要素はほとんど期待できないだろうからそういう部分のハッタリこそ期待したいのだが…むむむ。
・サカモト
痩せたサカモトさんってシンに似てるな…若干キャラかぶってるな…。
ともあれ太って衰えていたのは事実なのか割と一方的にやられたところで全盛期の姿に逆戻りは王道ながらも熱い展開ではあった。
こちらが強すぎても相手が強すぎてもなんだかなーって感じだったのを「なまっている姿ではやられるが本気出したら一蹴出来る」と言うのは良い塩梅なのではなかろうか。
シンの方は多分酔拳ガールがさらに覚醒してくれる的なやつかな。
・あやかしトライアングル
NTRやんけ～。寝てから言え。
でも正直あんまり寝取られ感ないと言うか肝心の主人公がヒロインでもあるので別に良いかって気分になると言うか…。
やっぱり祭里は宗牙先輩とくっつけば良いと思います。
あとご先祖様の微妙な古代日本っぷりはあれかな邪馬台幻想記モチーフ。
・ビルドキング
てっきりここらで主人公がピンチ！試験クリア出来ないのか！みたいな展開にするのかと思いきや。
なんの波乱もなくネームドキャラも兄弟もクリアで通過…はちょっとどころではないくらい盛り上がりに欠けるな。
結局この試験なにがどう難しいのかさっぱりだったのも悪いと思う。まさかただ素早いだけで試験突破難しい扱い…？
本当に大丈夫だろうか。
無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 第06話 「ロアの休日」
面白い爺ちゃんだ…好きかもしれん。
そんなこんなで日常回。
さすがに初対面ほどの狂犬っぷりは鳴りを潜めてちょっと手が早いツンデレ娘程度の関係にはなったかなお嬢様。
まぁ手を出すのも単に喧嘩っ早いだけのときもあれば親愛の情もあるし杉田の自業自得もあるし程よい塩梅かなと。
暴力系ヒロインと言うのは主人公側になんらかの非がないと一方的すぎるのでセクハラでその代償を得るのは割と理にかなった自業自得ではあると思う。
今の御時世そんなセクハラをする主人公もどうかって感じではあるし実際中身の年齢のままならガチ犯罪ではあるのだが…。
見た目が子供同士だからまぁ良いよね！の精神で。子供同士なので何の問題もない。
問題ないついでに媚薬使ったらどうなるかも見てみたかった気がするのだがさすがにそれは行き過ぎか。というか媚薬を知らないお嬢様が天然可愛らしゅうございました。
むしろ同じくらいの年齢のショタ相手に売りつけようとしたあの店員も大概どうなんだって感じなのだが。この世界ではあの年齢はそこまで子供ってわけでもないのだろうか。
しかしこのアニメにOP映像がつく日は来るのだろうか。
ずっと尺がカツカツっぽいしなぁ。
のんのんびより のんすとっぷ 第06話 「みんなでキャンプに行った」
ここをキャンプ地とするのん。
ゆるキャンが冬キャン中心ならこちらは夏キャンで対抗なのんな。
実際冬に比べたら色んな意味でイージーモードと言うか軽く自然を楽しむにはこちらの方が断然オーソドックスではある。
釣りにしても昆虫探しにしても夏の方が断然色んな種類がいるだろうし動きやすいだろうしなぁ。蚊が多いのはご愛嬌。
そう言えば酒飲みはやたら蚊にまとわりつかれてるのんな。人間蚊取り線香なん！
後半は夏繋がりでなっつんが夏休みの宿題に追われる話なんな。
まだ田舎の中防ななっつんはともかく都会の女子高生やってるひか姉がこのレベルは正直本当にどうかと思う。
まぁ女子高生と言ってもまだ高1だし…ううん…やっぱり感性が子供過ぎる。
何がアレってこのままだとなっつんも確実にひか姉コースだなと言うのがなんとなくアレ。れんちゃんの姉なのになっつんと仲が良すぎる。
あとなっつんと兄貴のやたら一緒にいるの多分勘違いじゃないのん。意図的なん。
IDOLY PRIDE 第06話 「かけがえのないステージを」
ユニット半分にしたってことはどっちかが人気出てどっちかがぱっとしないスタートになるのだろうか。
そんな今回は初ライブ回。
メンバー集めだけで半クール使ってまともにキャラの掘り下げしてなくない？って気もするのだがまぁとりあえずライブ回。
一応レッスンシーンだけはちょいちょい挟んでるだけあって実際のライブはそこそこ悪くなかったのではなかろうか。
何がそこそこかと言うと歌に反して動きが若干カクついてて上手いかどうかの判断がつかなかったと言う。
CGだし中割抜かれてるってこともないだろうがなんであんな動きがぎこちなかったのだろう…。
そりゃCGだからって常時ヌルヌルってこともないだろうし結局は技術がこなれないと不自然な動きにはなるんだろうけどもうちょっとなんとかしてほしかった感。
ぶっちゃけライバルユニットの方がよく動いてた…のは元々既にプロデビューしてる差だろうか。
ここから急成長してライバルを蹴落として幽霊アイドルが未練をなくして成仏、みたいな展開にならないことだけは分かる。
良くも悪くも普通のスタートだけどここからどう話を盛り上げていくのだろうか。
何か現状は平均点ばかりで掴みや面白みに欠けるのでぼちぼちド派手になにかしてほしいところ。
今日の独り言
ぐえ、配信も延期するのかワートリ。
abemaで見るんだったな。
プリコネ配信はプリフェス用に情報温存してるのかちょっと情報量が物足りなかったかな。
まぁ週末なにかしらあるだろう。
別にすぐ必要ではないし無料10連もあるからと思ったけど試しに10連したらシェフィが当たっただと…。
まだ2部全然読んでないのよね。
