あれ、もう4月も2週間切ったのか。
毎年年度初めは年度末の反動でボケっとすることが多いけど今年は格別だなぁ。
そろそろ性根を入れてシャッキリポンとしなければ。これも何度か言ってる気がするけど。
SHAMAN KING 第03話 「アンナと道潤」
恐山（おそれやま）アンナかと思ったけど恐山（きょうやま）アンナだったのか。
読んでたのに初めて気付いた。
相変わらずサクサク進んであっという間に白竜戦。
本来別の話…と言うか一連の流れだったアンナ登場から道潤登場を1話でやりきるとは何というスピード解決。
まぁこの辺ダラダラやっても今更感あるっちゃあるけど本当に連戦状態だなこの時期の葉。
しかも大体ボコられてからの逆転。飄々としたキャラの割に序盤から苦戦の多いキャラみたいな印象がつきそうだ。
そして相変わらずアンナの厳しくも厳しい鬼嫁っぷりは健在と。葉相手に厳しいのはともかくまん太にも同じ態度取るからなこの恐嫁は。
この時期のと言うならこの時期の道家って言い訳のしようがないクズな気がする。映画俳優を殺してキョンシーに！とかよくこれで将来的に仲間入りできるな…。
殺された本人が死なない体でずっと鍛えられるぞって割り切ってくれたから良いんだろうけど。
しかし皆早口だ。
ゾンビランドサガ リベンジ 第02話 「ぶっ壊れかけのレディオ SAGA」
白竜のあとに白竜。
勘違いネタかと思ったら割とガチ恋勢だったのは意外だった咲ちゃん掘り下げ回。
てっきり人間として尊敬してるって意味かと思ったんだけどゾンビだから大人にはなれないとか結構重い話だったな…。
どう見てもギャグっぽいノリだと思ったのに最後にエッセンス的にお涙頂戴するこのバランス感覚よ。いや実際皆死んでるって時点で明るい未来はないのだろうが。
現状このままゾンビとして生きていくか未練無くして成仏するかの2択だろうしなぁ。人間として生き返ることは多分ないと思われる。
じゃあどうするのかと言えば相変わらずやることは佐賀を盛り上げる地道な活動。
本当にそれが目的ではないと思うんだけどしばらくはこのローカル活動が続く感じかな。棚ぼた的にラジオ番組ゲット出来たのは大きいか。
まぁ前述通り年取らない大人になれない状態だといつまでも同じことは出来ない…んだけどその前にタイムリミットが来る感じかな。
ゾンビとしてのタイムリミットか佐賀としてのタイムリミットか…。
次回は純愛回かな。
SSSS.DYNAZENON 第03話 「裏切り者って、なに？」
会いたい人…怪獣…もしかしてアカネちゃんだろうか。
と思ったら特撮版ネタっぽい。そっちは不勉強ゆえ。
なんだろう3話目にして妙なチームワークが早くも生まれている気がする。
仲良くなる過程をすっ飛ばされてる気がするんだけどこんなものだろうか。確かに合体訓練やら何やらこの短期間で会う機会は増えてるのだろうが。
そもそも他のメンバーがガウマに付き合う義理も危ない目にあって世界を救う義務もないはずなんだけどなんだかんだ付き合いが良いなと。
学校の授業抜け出してまで遠出してくれるくらいだし。授業の重要度を計算しての行動だったけど。
学生2人はともかく無職先輩は本当に付き合う義理ないですよねって言う。巻き込まれと言うなら完全に巻き込まれた形。
まぁなんとなく人の良さは伝わってくる…と言うか無職にありがちな無気力感がかけらもないですよ先輩。ロリ侍らせてるせいですか。
敵側は怪獣優良思想とか言ってる割に怪獣を暴れさせてるので何がしたいのかいまいち分からない感。
と言うか好きに暴れさせて倒されてもあーあみたいに帰っていく辺り本当に怪獣大事に思ってるんですかアンタら。
まだ序盤も序盤だからお互い隠してたり明かされない事が多いんで今後の説明に期待で良いのかな。
