せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

動物感染ルート

ワクチンワクチン…。
ワクチンってどこで摂取出来るんだろう。そもそもいつからとかもう一般流通してるのかもわからないが。
まぁ極論自分以外が全員打てばそれで良いだろうけど。

ダイの大冒険 第36話 「超魔生物対チウ」

見様見真似…ですらなく聞きかじりで五指爆炎弾出来るんだからとんだ大天才すぎる。


とまぁ前述通り今回はポップ中盤最大の見せ場であるボムズ発動回だったのだが作画やテンポはやや低調。
他にも心を奮い立たせて突貫するチウだったりマァムの閃華裂光拳が炸裂したり他にも見せ場はあるのだがこちらももうちょっと重々しいイメージあったのでサクッと流されちゃってしまったのが勿体ない。
予告見る限り次回に全振りしてるっぽいのだがそのツケが今回出てしまったのはやや残念。せめて前回辺りならなぁ。
しかし昔の俺はとかチウと比較して自虐してたけどなんだかんだ戻って戦ってるから今ここにいるんだしポップはやや自虐が過ぎるのではなかろうか。
その辺の自信のなさが終盤のアレに影響するんだろうけどそれはまた別の話。
まぁ実際ほとんど実戦経験ないであろうチウがなんだかんだ逃げずに戦ってるのは素直に称賛されるべき勇気ではあるのだが。異常にタフだし。
だからこそチウの突撃はギャグ調にする必要あったのだろうかなーと。BGMが完全にギャグのそれだったし。
その辺含めて次回に期待かな。


ちなみにマァムの技は生物特攻すぎるので今後あからさまに対策されますが無害です。
下手すれば今回の戦いがマァム最後の活躍すら。

バック・アロウ BACK 23 「天から降るのは破滅の印か」

シュウとカイの仲直りを見てうっとりするレン君はただの夢女子じゃないか。


エッジャ村の人達を降ろしたりシュウとカイが和解したり姫の墜落事故の真相がようやく本人に届いたり最終決戦前らしい人間関係の整理っぷり。
やることなすことスケールが大きい話ばかりだったんで箸休め回かな…。
と思う間もなくリンガリンド全体を巻き込む自爆装置が落とされたりいよいよ神の世界に突撃したり相変わらず1度話が動き出すとノンストップなアニメだなぁ。
さすがのポルポ卿もかなり本質が透けて見えるようになった辺り結局は神の小間使いでしかなかったと言うことかな。鬱陶しいは鬱陶しいけどもはや圧倒的な強さは感じられなくなったし。
代わりに出てきたラスボスは…アロウの顔に似てると言うよりレッカの宰相の顔に似てません?アロウと宰相はそれほど似てないのに。
アロウと宰相を融合させたらこんな顔なんだろうなって感じのキャラがスイと出てきたせいで正直最終回前だって言う緊張感が若干吹っ飛んでしまった。
そうでなくてもぽっと出ラスボスだしどう頑張っても次回だけで解決される話だし作品的にはやはりポルポ卿が1番の強敵であったか。
いやゼツ凱帝かな。その凱帝すら短期間で乗り越えてるカイの成長速度の恐ろしさよ。
もうちょっと頭が柔軟ならシュウは最初からカイと一緒に壁を乗り越えようとしていただろうなぁ。それやるとあれこれ解決出来ない問題が出来てバッドエンド直行になるけど。

魔入りました!入間くん 第9話 「魔界のお勉強」

漫画だと悪堕ちバージョンは結構長丁場だと思ってたけど。
アニメはせいぜい3話で解決したのであまり久々な気がしないノーマル入間君。


と言うわけで王の教室を手に入れて装いも新たに…テスト勉強。
まぁ学校に通ってる以上学業が本業ではあるんだけどまた随分地に足のついた展開と言うか学生らしい学生描写と言うか。
なんだかんだ実技で誤魔化してきた部分があるので単純に知識を求められると人間の入間君は辛いだろうなぁ。
まず常識が通用しないんだから成績が良い悪いの問題ではなく。下手したら数学関係も別の方程式や考えがありそうだし。
そんな入間君が唯一解答出来たのが異世界知識学…ではなくなんだろう。ファンタジー知識みたいなものかなこれ。
本来いるはずない人間やその他地上の動植物の問題とかこっちで言う考古学みたいなものなのだろうか。
それはそれで満点出してしまうのは不味い気がするけどおバカ扱いされてる最中に満点を取る喜びを味わった入間君には通用しないのであった。学業以外もアホな子気味なのでは。
しかしバラム先生って悪堕ち入間君以降の話だったのね。何かもう既に出てた気でいたけど出番自体はそこまで早くなかったのか。
今となっては入間ちになくてはならない理解者の一人だと言うのに。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第10話 「吟遊詩人が来た」

初めて買ったギターはまっ白いフライングVで!買ったその日にブルードラゴンに壊されました!
ロックンローラーなんてそれでいいんだよ。


今回はまたもや新キャラ回…と思いきやキャラソン回…かと思えばまさかのフラットルテ掘り下げ回だったとは。
吟遊詩人全般的に推してるのだ!とかアホみたいな発端からまさかこんな感動的な話に繋がるとはなぁ。
どう見てもギターなリュートをかき鳴らして歌い上げる姿はまるでEDの人のようでした。対するバンドウサギも小岩井ことりと言う歌うま声優だったけど。
と言うかどっちもマジメに歌ってるシーンは普通に良い歌だったんでびっくりしてる。
他のキャラソン組もCD出す予定はないだろうからわざわざ書き起こしたんだろうけどこういう無駄な労力にリソース注ぐアニメは大好きです。
結局何を目的とした作品なんだって言われるとたまになんだろうこれ…って思うことも多いけど長生きしてる様々な種族の女の子がキャッキャウフフしてる作品ですと割り切れば特に問題はないか。
特に目的がないからこそダラダラといつまでも見ていられる部分はあると思います。


つまり終わる時に辛くなる系のきららアニメ。

今日の独り言

ほほう…でじこ新作ミニアニメとな。


無期限休止(無期限休止とは言っていない)


お、E3やってる。


ネットで面白ストラテジーを3作品ほど聞いたのでまた夜が空けなくなってしまう。