せい☆どく

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感想垂れ流し系

今日のひぐらし考察

というわけで祟殺し編。ネタバレ多量注意。


・「ひぐらしのなく頃に」は大災害が根底にある。
祟殺しだけでなく、暇潰し編でも発生してあることから。
「圭一がいない」「綿流し編の惨劇が起きない」という2つの要因、つまり平凡に過ごしてすら大災害が起きた暇潰し。
言うなれば発生することが「史実」と言っても問題はないかと。


・沙都子の証言はでたらめ半分
殺したはずの叔父が帰ってきた、というのはその筆頭かと。
理由は圭一のアリバイか、はたまた妄想か。
アリバイに関しては学校の面々の「圭ちゃんは祭りで遊んだ」と通じるものがあるかと。
圭ちゃんは祭りで遊んで、叔父は帰ってきた、と。
まぁ警察が死亡推定時間調べれば分かるんですが、そこはそれ、死体は発見されず。


ただ妄想の場合、橋から突き落とした行動も納得がいくので、そこらへんもっと理詰めなきゃなぁ。


・叔父の死体は園崎関連が隠蔽
これは魅音の仕業かと。理由は簡単、圭一をかばうための工作かと。


・イリーは他殺
自殺するようなキャラではありえない上、方法も甘い。
犯人は特定できないけど、あえて上げるなら「沙都子」「鷹野」「園崎一派の手先」かな。


・大災害の原因は不明
というか目明し編を含めた全てをじっくり見ても、納得いく文章はなかったり。
せいぜい、地下にガスがたまってたとか沼がそうだとかそのくらいかと。
ただ、自然発生はありえないため、必ずなんらかの人為的原因があると思われる。
暇潰しでは「誰も死んでない」のに「大災害が発生した」ことから、祟殺しで「死んでない人」が消去法的に犯人?
その場合大災害発生前で死んでない、行方不明でない立ち絵キャラは「沙都子」「鷹野」「レナ」「魅ぃ」「詩ぃ」の5人。
魅ぃは大災害で死亡、詩ぃは自殺・・・というか祟じゃほとんど出ないので却下。
エンディングで行方不明なキャラが一番怪しいといえば怪しいですが・・・。
ああ、本当に「祟り」とかだったらちゃぶ台返しますさね。


こんなもんかな。
そして好きなシナリオ順とか出してみる。
目明し編祟殺し編綿流し編暇潰し編鬼隠し編
まぁほとんど大差ないわけですが。ほとんど新しい順と言えなくもない。
んじゃ怖いシナリオ順は、というと。
綿流し編>>>>>>>>>>>>>>>目明し編>>鬼隠し編祟殺し編暇潰し編
問題ないくらいブッチギリ。


あ、ちなみに最近そこらで見るひぐらし占い、わたしゃ大石蔵人でした。おっさんかい。