せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

AIR「かぜ-breeze-」

というわけで、秘密にしてましたが鍵っ子なワタクシ様が楽しみにしてたAIRアニメなわけで。


1話だけに流石に作画は良好。まぁネギまみたく1話なのにOP作画終わってるのもありますが。
キャラの動きもさることながら背景がよいよいよいよい(残響音
そして声優の演技に脱帽。いや、PS2版というか声ありはやったことなかったので、初視聴でしたがゆえ。
晴子さんの声が個人的に一押し。ケロちゃん言うな。
しかし国崎の声優って「吐息のように鼻から声を出してる」と噂の緑川光じゃなかったですっけ。まぁいいや。
ゲームの尺を考えると、展開が早い早い。今回だけで居候決定、佳乃&ポテトの出会い、なぎー&ちるちるとの出会いまでこなしたし。
しかし美凪、声ありを聞いたらますます電波じみてきたなぁ・・・みちるは最高。往人さんが木の葉のようにっ!


音楽もかなりの出来。というか、テレビVerにアレンジとかしてなくて、そのままで流してるんだっけ。
とりあえず夏影を聞いたら無条件で涙腺が緩みます。出だしのとことか。
ただOPとEDはテレビ用に尺を切ってるので、えらい違和感がありますが。
そこらへんは事前で知ってたとはいえ、やはりテンポがなぁ・・・諦めるしかっ。


尺といえば、AIRは1クールだけに分配としてSummer編に割けるのはせいぜい2話あるかないか。
ああ、AIR編も重要だから3話くらいあるだろし。
次回も共通ルートだとすると、なぎーに2話、かのりんに2話くらいか。
となると観鈴ルートは他の二人の間にちょこちょこっと入れて、後はSummer、AIR編と怒涛の展開か。
まぁ、まだアニメはいい。映画は9どう収めるっていうんだろうかなぁ。