燃えすぎて疲れた。話の統合とか伏線のアレコレとかありがちな展開とかすっぱり除いて見れば前回同様の面白さはあったかと。
戦闘パートの作画はもはや戦闘用として見てるので無問題。
パースやデッサンはともかく動きだけは普段の作画の数倍上なことは確かなんだし、まさに戦闘用作監。
OP前のナレーションはなのは、フェイト、はやてが歌詞をなぞるように。
台詞として聞いてみると色々意味深かったのか、エターナルブレイズは。
予想通りだったけどヴォルケンリッター復活・召喚のシーンは脳汁垂れまくり。
リインフォースから聞いてるとはいえはやてが恐ろしい勢いで状況飲み込んでるのはどうかと思ったが流れ的に気にしない。
しかし最初の衣装はまだしも、さらにセットアップしたとき髪の色が変わるのは頂けないというか薄くなった銀様だこれ。
アルカンシェル撃つの禁止！なヴィータが実に良い。というか自宅があるのに100km単位で消滅とかそりゃ禁止にするわな。
まぁ被害の規模考えるとそうも言ってらんないんだろうけど、ここらへんは和んだ。
ちょ、なのはさん「ズバっと吹っ飛ばす」に反応しすぎ。もはやあだ名はミス・ブルー。
はいBパートになって作画変わったー。別名ぶち殺し作画。
シャマルの詠唱シーンが鳳凰寺風に見えた件。本領は闇討ちじゃなかったのか。
防衛プログラムがどう見ても大作RPGのラスボスです。本当にありがとうございました。
獣組はバインドとか縛れとか言っておいてやってることは斬撃にしか見えないのですが。
ちゃんとなのはの名前を言えたヴィータの大技、どう見てもゴルディオンハンマーです。本当に（ｒｙ
なのはさんは大技打つとき本当に生き生きしてるなぁ。さすが魔砲少女、気分は大鑑巨砲主義。
シグナムの剣が弓になったのも驚いたが、フェイトのヤケクソのようなぶった切りっぷりはもう笑いの領域にすら。
はやての石化からラスボス第二形態。なんかメタルグレイモンっぽい頭が見えるのは気のせいか。
デュランダル議長の「OKボス」はなんかの狙いだろうかってくらいツボに入りまくり。
凍結で動きを止めてからの三大ヒロインによる極大魔法はもはや苛めだこれ。ろくな反撃もしないまま終わったなぁ。
あとは捕まえるのが得意なシャマルとフェレット・犬コンビのオメガルーラで宇宙空間→アルカンシェルで乙。
祝宴ムードのところをはやてがぶっ倒れて次回に引きとか、また1週間もんもんとさせるのが好きな作品だ。
はやてが死ぬことはなさそうだけど、夜天の書＆ヴォルケンリッターとの別れイベントが起こりそうで微妙な感じ。
べたべたでも良いから大団円にしてもらいたいとこだがなぁ。どっちかと言うと杖との離別イベントもありそうだが。
