せい☆どく

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感想垂れ流し系

化物語 第05話 「まよいマイマイ 其ノ参」

OPもEDもなし。それぞれ1回限りとはなんと勿体無い使い方か。


前回のひたぎクラブとは違い特にバトル的要素も危険が危ないこともなく八九寺真宵を送り届けて無事終了。即浮遊霊化。
蝸牛なのは八九寺本人であり、迷っていたのはあららら木さんというのは聡い人なら前回で分かっていたことか。
しかしあの漫才っぷりは実は幽霊でしたというのは聞けば聞くほどWho子チックだ…小説読んでた時もそう思ったけど声が入るとなおさらそう思ってしまう。
それだけ漫才パートが面白かったということではあるのだが。初期はクールぶってたあらららら木さんがぶっ壊れてきたのもこの頃だし。
声を大にして小学生を揉みしだくとかアグネスがアップしかねん暴挙です阿良々木さん。
だが待って欲しい、死んだ年月も換算すれば八九寺はは18歳をとっくに超えている。故に合法と言えるのではあるまいか。
何にせよ今後もちょくちょく通りかかっては過激に漫才を繰り広げてくれるので今から楽しみだ。セクハラ含めて。
一方の戦場ヶ原さんは電撃告白により見事阿良々木さんをゲット。早急すぎるように見えるのは実際近くに女の匂いをかぎつけてるガハラさんだからこそ出来る所行。
後ろから抱き付いて耳元でアイラビュー(By小泉)…ではないが、一見告白とは思えないようなさらっとした言い回しが実に似合ってたなぁ。相手から言わせたかったんだろうけど。
それに対する返答が「蕩れ」と言うのはボケなのかテレ隠しなのか。多分流行りはしないだろうけど。


八九寺蕩れ。