まさに希望と絶望。あるいは飴と鞭。
ホロ不在の男むさいエピソードはまだまだ続く。
今回は錬金術師のお姉さんが色っぽかったのでその辺きちんと中和してくれたものの、ロレ山とわっちとのいちゃつきっぷりはまだまだお預けでちと残念。
まぁ今まで甘い思いしてきたロレンスに取っての良い薬的な話ではあるんだろうけどさすがにちょっと長い気がしないでもない。
小説1冊分の内容を5〜6話に膨らませるのは前期からの方針とは言え、こういちゃつきを長引かせられると禁断症状になりそうで困る。
一応次回辺りで決着はつきそうだしその後のバカップルっぷりを期待しておこう。そもそもこの時点でほとんど決着ついてたようなもんだし。
それにしても小山力也ボイスの町商人は実に良い人すぎて生きるのが辛い。
人の繋がりはプライスレスと言うが、実際この人がいなきゃロレンスもどうなってた事やら。