ｱｰﾏｰｿﾞｫｰﾝ！ﾀﾞｲｾﾂﾀﾞｧｰﾝ！
なんと言う棒読み。
ブラック＆RXの世界から何故かアマゾンの世界へ。本当になんで数ある昭和ライダーからアマゾンなのだろう。
子供との友情物語→アマゾンなのだろうか。それにしたって別のライダーだってやれないことはないしなぁ。
まぁそういう点抜きにしたら今回もほどほどに面白かった。ライダー排斥とかディエンドの世界と被ってないかと思わないでもないが。
しかし劇場版では出なかったのにテレビでは元気に大ショッカー活動してるなぁ、アポロガイスト。
そもそも大首領のためにとか言いつつ…と、これはネタバレ直通か。映画見たら本編での感想に言葉を選ばなきゃいけなくなってしまった。
あれがパラレルの可能性もあるけど少なくとも現時点では本放送の今後のネタバレ知ってるようなもんだからなぁ。
というか映画を見てから改めてOPや提供の映像を見ると…ネタバレしすぎだろ映画販促映像！
アマゾンVSディケイド響鬼とか地獄兄弟＋王蛇が出るとか見所出しまくって勿体無いったらありゃしない。サービス良すぎるのも問題だ。
Wの存在はまぁ今更ではあるが。
肝心の本編の方は劇場版アマゾンとテレビ版アマゾンの声の違いに違和感。
映画は声優使ってたとは言えこっちはちょっと棒読み…と言うか外人っぽいと言うか。
野生児じゃなくて日本にやってきて3年目くらいの外人ってイメージだなぁこれ。子役の方がよほど演技慣れした喋りだった。
それにしてもショッカー戦闘員って喋れたのか。普段イーイー言ってるから言語能力壊されて身体能力強化されてるかと思った。
人格があるんならますます戦闘員ミサイルが残酷極まりないことになるな…。
あと鳴滝さんは相変わらず口だけですね。言ってる事は正しいんだからもうちょっと積極的にだな。
ちなみにショッカーマークにDCDがついてるけどあれ一応「大・ショッカー・団」とも読ませられるらしい。
でも普通にディケイドって読むよね。
