せい☆どく

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感想垂れ流し系

蒼天航路 第20話 「不動の魔神」

やっぱ武将が揃うと面白くなるなぁ。カットされても。


楽進荀攸賈ク張遼と今後魏の要になる武将や軍師中心の展開。ああ、あと李通もいたか…なんでこいつだけ万億って幼名だったんだろ。
特に楽進はこれがダメならもう今後期待するものは何も残ってないだろうなーと思うほど思い入れがあるだけにこの格好よさは満足。
イメージ的にはもうちょっと声は高い感じかと思ったけどこれはこれで悪くなし。荀攸張遼も同様に。
まぁ荀攸以外の面子は今回以降しばらくしないとメインっぽい話はとんとないのだが。それこそこの作品が終わった後の話ばかりに集中するし。
せいぜい賈クが面白軍師っぷりを発揮するくらいか。それはそれで楽しみではあるけど。
しかし相変わらず劉備の身の軽さっぷりは異常。呂布が裏切りを重ねた武将と言うのなら劉備こそそれだよなぁ。
だが実際は大徳の持ち主と評される。判官贔屓なんだろうけど。