せい☆どく

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感想垂れ流し系

涼宮ハルヒの憂鬱 第21話 「涼宮ハルヒの溜息?」

何やら溜息は原作55Pごとに進んでるらしい。
通りで前回、今回と変なとこで切れるはずだ。


相変わらず地味な展開で進んでいく溜息。地味と言うか日常と言うか。
こういうまったり展開はむしろ望むところなのだがハルヒでやられても物足りないと言うかもっと別のことやってるのが似合うと言うか。
そもそもこの映画撮影がどうなるかは1期1話で明かされてるからあまり新鮮味がないんだよなぁ、小説読んでた時もそうだったけど。
映画の内容ではなく撮影中に何が起きるか、という部分に注目しようにも今のところ朝比奈さんが弄られてるだけだし、今後の展開もせいぜいキョンがああなってああなるくらいか。主にハルヒのせいで。
ただ個人的にハルヒの唯我独尊っぷりが1期の頃に比べたら特に気にならなくなってきた今日この頃。慣れたのだろうか。
服装が似てるってだけで移動代くらいは出すとか可愛いところもあるじゃないかと生暖かい視点が持てるようになってきた。黙ってるか素直にデレれば問題ないキャラではあるのだが…。
しかし相変わらず長門は台詞が少なくて困る。エンドレスエイト台詞が多かったから勘違いしかけたけど本来この程度の口数しかないキャラなんだよなぁ、この頃は。。


そういえば巷では作画のけいおん化が云々言ってるけどどこがそうなのかさっぱり分からない。
そして仮にそうだとしてもそれの何が悪いのかこれまたくっきり分からない。