せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーディケイド 第30話 「ライダー大戦・序章」

ケンジャキィ!ナズェミデルンディス!


そんなわけで最終章突入。突入と同時に次回最終回なんだがやっぱり半年ってのは物足りないなぁ。
今度やる仮面ライダーWはきっちり1年だし、まぁ今回のは平成ライダー10周年記念の特別枠だったと言う事か。
いきなり知ったライダーが次々爆死していったけどライダーが爆発ってのは演出上しょうがないとは言え色々ショックではある。
平成ライダーで始めてライダーが爆死したのって龍騎だったかな?もう覚えてないけど。
世界単位の戦いと言う事でライダーとその世界の怪人が共闘して他の世界と戦うと言う事自体はワクワクしたのだが今の所3世界だけってのが物足りないところではある。
どうせならこのライダー大戦を全4話くらいにしてクウガ〜キバの世界全てをみっちりぶつけ合わせて欲しかったのだが。
まぁそうなるとクウガとか誰と共闘すりゃ良いのって話になってしまうけど。グロンギ
一方のアポロガイストさんは何時の間にやら世界を動かす力を。大首相の顔も知らないくせに出世したもんだ。
と言うか前回スーパーアポロガイスト(仮名)と言ったけどまさか本当にスーパーアポロガイスト(本名)と名乗るとは思わなかった。
せめてファンガイストとかファンガイアポロとか…む、どっちも自然に繋げられる。アポロガイストはファンガイアになるべくして登場したのだ。
しかし最近の海東は相変わらずホモくさくていかん。弟子に感化されたせいだろうけど仲間だからと言って助けるようなキャラじゃなかったろうに。
そしてとうとう入力すら略されたコンプリートの明日はどっちだ。短縮ボタンなんてあるなら最初から…。


とまぁ来週で終わるとはとても思えない内容だが大丈夫なのだろうか。
とりあえず鳴滝さんの正体だけでもですね。