神汁休載とは物足りない。
・ケンイチ
カラーがなんともエロましい。この人は何枚乳首券持っているのだろうなぁ。
本編の方はてっきり2対1で師匠大ピンチ、かと思いきやそうなる前にさっさと目的達成のためトンズラという逆鬼らしいようなそうでないような、なんとも意外なオチ。
やはりこの辺になるとただ強いだけの猪突ではないということか。
・RINNE
千の風になってー。
偽札でハメようとするライバルとか聞いたことないぞ。結局逆手に取られて一本決まった感じにはなったが。
しかし主役側が男女どちらもローテンションなだけにこういう派手なリアクションをしてくれる敵役はなかなか面白かった。再登場しないものか。
・結界師
兄貴サイドは烏森の秘密を聞いたところで一旦終了。良守の方は…このくらいならやはりこっち完全に片付けてから兄貴やった方が良かったような。
結構待たされたもんだから状況思い出すのに苦労してしまった。
・メジャー
この作品でこういうコテコテのラブコメやられると尻が痒くなる。
と言うかこの監視役誘ってるとしか。
・ハヤテのごとく
ヒナギクが行動を起こせそうで起こせないのはまだしも、最近のハヤテはなんとなく気持ち悪さすら感じるなぁ。
それだけアテナ関連がトラウマって事なんだろうけどそういう悩みを持つ人間らしさ、というよりなんかもっと別の微妙さを感じる。
それだけにハムナギコンビは実に和んだ。
・マギ
前回のあれですわアリババ無双かと思ったら奴隷はもっと強かったでござる。まぁ踏み込んだだけで床が割れるしなぁ。
領主も前回だけで潰れず調子こいてくれて何より。それだけ倒される時が楽しみになるから。
・クロスゲーム
相変わらずこの作品は道中淡々としすぎて点数見ても勝ってるのか負けてるのか分かりにくい。
その淡々っぷりも良いと言えば良いのだが。
・ジオ
王様がフレンドリーと言うレベルではない。逆に不安になるぞこれ。
・絶対可憐チルドレン
相変わらず話が進んでるようで進まないのかなぁ、と思ったら4番目の人格のおかげで一気に急展開。
しかし1人のキャラに人格4つとかさすがに詰め込みすぎてたまに訳分からなくなるな。各々良いキャラしてるんだし4姉妹でも良かったんじゃ。
・金剛番長
良いラスボスであった…と言いたいが兄貴まだ残ってるんだよなぁ。今回のより強いとはとても思えんのだが。
と言うかさらっと流されたけど殺人は良いのだろうか。市民権も人権もないだろうけど。
あと言われて思い出したけど居合番長はいつ再登場するんだろう。
・いつわりびと
箱に入ってたと勘違いさせるように誘導してたのは分かってたけどこれだけじゃ根拠薄弱のような…まぁ細かいことはどうでも良いか。
この若者は今後も出てくるライバル的存在となるのか、今回限りの使い捨てとなるのか。
・月光条例
んんんー…何か段々作者の「俺ならこうする御伽噺」になってきたような。
あの作者ならそういうノリで描いててもおかしくはないが、やはり元ネタを台無しにしてる部分もなきにしもあらずなので複雑なところ。
・はじめてのあく
前回よりは可愛げのある吸血鬼娘であったが家にまでついてきてくれそうもないし、少なくとも今回限りのゲストと言う事か。
前回期待した寝取られｷｬｯｷｬｳﾌﾌ三角関係があまり発展しなかったのはちと残念。いきなりドライになってるよ。
