せい☆どく

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感想垂れ流し系

戦場のヴァルキュリア 第22話 「とまどい」

前回までのノリでずっと戦争してくれれば良かったのに。


人種が違うと分かった以上その手の話もやりそうだなーとは思ったがやっぱりあった差別話。
まぁダルクス人と違ってこの場合は力が強すぎて怖がられてる、という意味合いでの差別だけど。
怖がる気持ちは分からんでもないが腐っても戦争やってる兵士ならそんな個人的感情を簡単に表に出すのもどうかと。今回ばかりは将軍のような扱いが常識的ではあるんだよなぁ、機嫌損ねられても困るし。
問題はアリシアが階級や正規軍にまったく興味のない人間だったというだけの話で。義勇軍にも居場所がなくなったけど。
しかし4階級特進とかまた無茶を言うなぁ。戦時特例だとしても投げやりすぎる。
いっそこんな先のない国ほっぽって帝国についた方が幸せだし話としても面白いんじゃなかと思ってきた。小さい頃の知り合いもいるみたいだし。
正直な話イサラがいなくなってからのガリア側はまったく興味無くなって困る。