せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスター 第01話 「これからが彼女たちのはじまり」

私の知るプロデューサーは確か頭がPだったと記憶する。


ゲームはPSP版のみ、書籍はある程度ぼちぼち。要するに中途半端なファンであり918騒動はさほど関心なく。
そんなものだから今回のアニメも十分楽しめたクチではある。これでいいじゃない、みたいな感じで。
ただ昔からのファン、2から離れたファン、あるいは完全にアイマスを知らなかった人にとっては微妙、物足りないかなーと思うのも分からないではない。
1話はOPもないキャラ紹介なわけで元から深く知ってるファンにとっては今更といった感じだし何も知らない視聴者からすればキャラ多すぎで名前すらうろ覚えだろうし。
自分みたいな半端者にはこのくらいで丁度いいんだけどそれより先の人、後の人がどう思うか評価の分かれるところではある。
まぁ自分が楽しめればそれで良いんだしそういう意味では当たりの部類ではあるのだが。さすがに1話で13人全員出すのは多すぎだと思うけど。
一応2クールあるし1人当たり2話くらいは確保できる計算かな…?抱き合わせで話を進めればもう少し余裕は出るか。
個人的に好みな真、響、高音辺りが目立てばそれで満足しておこう。多分それが一番気軽に楽しめる方法だろうし。
あとアイマスと言えば歌にダンスなわけだがこればかりは先に進んでみなくては何とも。作画やキャラデザは嫌いではないしこのままで歌って踊ってくれるなら満足はできそうではある。


そう言えばプロデューサーに関しては完全に顔を出さなくても良かったんじゃないかなーと。あのまま字幕だけで進行ってのも斬新だったろうし。
P頭にしろとはさすがに言わないけど明確にビジュアル出すと想像の余地が。