せい☆どく

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感想垂れ流し系

ゆるゆり 第02話 「私とあなたと生徒会」

眼鏡サーニャがいた気がする。豊崎愛生ボイスがよく似合う変態で。


1話でいきなりキャラの特徴を中心に話を進めていくのはどうかと思ったが2話ともなるとだいぶこなれてきて良い感じ。
まぁ2話でメインになったのは1話でいなかったキャラ中心であり、つまり条件は前回と同じなのだが…キャラの差だろうか。あるいは声優の差。
メイン4人が新人声優でサブの生徒会役員共がベテラン声優という腋の固めっぷりは面白いとは思うのだが。新人とは言え基本棒読みっぽい子もいないし。
しかしゆるゆりってタイトルな割に今回はえらいガチ百合ばかりだったのは気のせいではあるまい。主に生徒会メンバーのせいだけど。
まず生徒会長からして金髪の子にお熱、白髪メガネは百合妄想で鼻血を吹く汚物っぷりで残り1年2人はお互いを意識しまくってるまさにキマシタワー状態。
なるほどこの作品は8人揃ってから面白くなるものであったか…女の子同士のイチャイチャとか三度の飯より好きです。一気に評価が高まってきた。
そして加速度的に空気になっていく主人公…?多分主人公だと思う。1話で実感がなかった空気ネタがようやく身の丈にあってきたと言うところか。
いやまぁ空気と言うか単に出してもらえてないだけとも言うか。出番さえあればきっとなんとか。


というわけで近いうちに単行本全巻かってくゆ。