せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 33号

・武勇伝
男ライバルが出たと思ったらすぐボクシング辞めるとか言い出した。なかなか王道路線にならない作品だ。
と言うか基本的に女性が強くて男性がヘタレすぎるなー、この漫画。基本ウジウジが先に出るのでなかなかスカっとはしないものだ。


・マギ
化物状態よりはああいう人間型の方がまだ強敵っぽいし見栄えも良いけどいよいよもってどう勝てばいいのか分からなくなってきた。
援軍は期待できないしなかなか大ピンチ…なのだが妙に淡々としてる辺りが盛り上がりきらない原因かなぁ。どうもイベント戦を眺めてるだけみたいな印象が。


・ケンイチ
爽やか喧嘩ライフ。いやまぁ当たれば簡単に人死にが出るような威力だけど。
あのレベルの戦闘をジャッジしたり見ただけで技を盗むとかまた主人公を軽く凌駕する才能の持ち主が出てきたけど流れ的に死ぬんだろうなぁ。


ムシブギョー
ああ、ちゃんと蟲奉行ってお奉行様がいたのかこの世界。当然と言えば当然だが。
しかし無涯さんが改めてチートすぎてどう考えてもそのうち離脱するフラグとしか。そうしなきゃ他のメンバーが目立たないからなぁ。
結局主役は何もすることなくカブトムシ退治されたし。


鋼鉄の華っ柱
いい感じにボロが出ていってるなぁ、相手。自分で直接行動してる時点で既に馬脚を現しているというか。
とりあえずサラダボーイはまったく褒め言葉ではないと思う。そりゃ坊ちゃんも笑いをこらえてその場から逃げ出す。


ハヤテのごとく!
あってもなくても良いような話が続くなぁ。久々に出てきた咲夜が1コマだけとはなんという。
お嬢様と同人作家アイドルの協力プレイに必要と言えばそれまでなのだが真面目に同人誌を描く気があるのかないのか。いや本人らにはあるんだろうけど。
まぁ作中で真面目に同人誌作成やられても作品が違うか。


・出雲
ドラマCDとな。本当にアニメ化も近そうだがはたして。
本編の方は相変わらずころっと騙されやすい出雲君だ。まぁ基本出てくるキャラは役者ばかりなんでしょうがないっちゃしょうがないけど。


神のみぞ知るセカイ
気付けば攻略予定の女の子はあと2人、女神は1人。長い長いと思ってた女神攻略編だけど気づいたらここまできたのか…。
さすがに無理をした反動か神様ダウン。残り2人の女の子が看病にやってくるって展開だろうか。
そしてハクアは本当に口が軽いというか行動が迂闊というか。基本的に痛い目に合わなきゃ分からないキャラだ。


はじめてのあく
新キャラ登場。女の子ばかりが増えていくしそれはそれで問題ないのだが卒業生と同じくらい濃い野郎キャラも欲しいと言えば欲しいところではある。
まぁ教師キャラはこの作品あまりいなかった存在だし新しい流れは作れそうだが。


絶対可憐チルドレン
キャラが出揃ってきたせいか現代より面白いんじゃね、と思ってきた。
やはり男キャラの造形がうまいなー、この作者。扉絵は若干ウホっぽいけど。
しかし本当にこの過去話はどこまでやるのだろう。部隊全滅までやるとかなり暗くなりそうだが。