せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 32号

・ブリーチ
味方だとあまり役に立たないが敵になると厄介極まりないチャドと織姫。人それを足手まといと言う。
しかし過去に自分の活躍を挿し込むとか案外暗い性格だな月島さんは。ルキアの頃から居ることにしてるっていつから一護の事知ってるんだろう。
と言うかこの期に及んで何をしたいのかよく分からない相手なのが面倒くさいというか。もう普通に友達になれば良いじゃないとすら。


・トリコ
一瞬リーガルマンモスってなんだっけ、と思ってしまった。体内に入った時のやつか。
それすらあっさり押しつぶされるとかハッタリの上にハッタリを効かせたインフレっぷりだなー。ジャンプバトル漫画としては正しい方向性ではあるか。
トリコ世界の地球は実際どのくらいの大きさなのだろう。


・ワンピース
もう引退しようよジンベエさん。しらほしの行動とは言えあっさり捕まるとは情けない。
王子ズはホーディどころか幹部にすらボコられてるし早いとこルフィ達を到着させて気持ち良く倒してもらいたいものだが。


バクマン
最近すっかり影の薄かった岩瀬メイン回。
担当がやる気なさすぎるせいもあるだろうけど本人が対抗意識だけで漫画やジャンプを好きというわけでもないのが致命的な気がする。
ここから奮起してアンケート復活展開するより1度打ち切って別作品を作った方が良いような。しかし肩の荷が下りたとはいえ最後のページの岩瀬は顔つきが違いすぎて一瞬誰かと。
ちなみに世に出た一番の漫画、というわけではないが一番熱心に読んでたのは横山三国志だろうか。一番読み返す回数が多い漫画は蒼天航路だけど。


・ナルト
ナルトの時もそうだったけど両親話は無条件で良い話っぽくするからある意味反則だなぁ。
親がいなくても子は育つ、ではないけど短期間で一番成長したのはナルトではなく我愛羅だろうか。
最初出てきた時は目付き悪いコミュ障だったのに今や忍者連合の大部隊を率いるほどになって。違和感がないわけでもないけど。


鏡の国の針栖川
んんんんん…せっかく主人公とヒロインが秘密を共有してキャッキャウフフと思ったのにいきなり勘違いによる三角関係が成立してしまった。
こういう展開って基本的にヒロインの顔が曇りがちだからあんまり好きじゃないんだけどなぁ。自分が求めているラブコメは関係が成立した上でのイチャイチャだし。
まぁそれやると本気で短期連載にしかならないからやむなしか。話が広がりにくいと言えばそれまでだし。


銀魂
まどかマギカと申したか。見ていたのか名前だけ使ったのか本当に担当が口走ったのを小耳に挟んだだけなのか…。
まさかあの囚人キャラがまた再登場するとは思わなかったが漫画の内容はちょっと判断に困る。あれはアシの絵なのか作者本人が頑張ったのか。


・スターズ
ドヤ顔でロシア娘登場。日本語ペロペロとは難易度高いな。
パズル即攻略に関しては教室をイメージした、アポロであることを見抜いた、こけるなどのロスが減っていったとそれっぽい説明はあったので一応納得はできるかな。
既に周囲からも特別視扱いされてるけどこの段階からあまり持ち上げられてもつまらないし挫折やライバルの投入が待たれる。


・マジコ
どう考えても最近思いついた設定なのだが確かにこの作品はおねーさん分が足りなかったので良しとしておこう。
しかしなぜ成長したらセーラー服になるのか…裸マントじゃなかったんですか!
同じ魔法使ってたおっさんが以前いたけどあの人も100コンボ叩き込んだらさらに成長するのか、あるいは若返るのか。


めだかボックス
キャラが薄かったロボ子当番回。もがなちゃんはいらない子
いやまぁ一応発言でヒントを出してるし何らかの何かにはなったはずか。ロボ子が言う通り人間がいないと味見もできなかったろうし。
ところで普通にロボであることを誰もが肯定してるのは突っ込むべきなのだろうか。今更と言えば今更だが。
あと他の委員長に比べて食育委員長はあっさり通過されてしまったけど球磨川がいないんじゃこのくらいで良いよね、みたいな展開の都合を感じたのは秘密。