せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 34号

てんむす
1回戦がアレだっただけにようやっとまともな勝負をしているように見える。
まぁ相変わらず対戦相手を下に見るキャラばかりなのはどうかと思うけど。これさえなければなぁ。


・バイト
さかなし君!
その発想はなかったって言うかどこぞのファミレス漫画の主人公みたいな名前だ。


・イカ娘
既に子供の心はがっちりハートキャッチで侵略しているじゃなイカ。その親からも割と好評。
その子らが成長する10年後くらいにはこの周辺なら占拠できていそうだ。イカ町長…oh。
ただその頃までイカ娘がいるか分からないって言うか寿命どのくらいあるんだろう。


弱虫ペダル
あっさり置いていかれた無名校の集団。多分もう出てこない。
広島を多段ロケット的に打ち上げるためだけに3日目まで残されたようなものと思うとほんと哀れというか。
しかし3人だけで本当にトップ集団に追いつくのだろうか。確かにそれくらいやりそうなメンバーではあるが人数の多さが速さ云々語った後で3人だけで追いつくってのも矛盾が生じるような。


・バキ
まるでネットで話題になってるから見に行こう的なノリ。この世界の住人は基本ノリが良すぎる。
次の展開は白けたオーガが「興が冷めた」とか言って帰るに3鞭打。


狩野俊介
基本的に短期連載の頃と流れは変わってないがレギュラーになりそうな可愛い子が増えたのは大きな一歩か。
ミステリ枠は何だかんだで今のチャンピオンになかったものだし独自の道を進んで欲しい。


・バチバチ
力VS技だと大体技の方に分があるのは現実も創作も同じか。小手先が通用しない圧倒的武力ならともかく。
どちらが勝ってもおかしくはない流れになってるだけに主人公補正で鯉太郎の勝ちか、あるいはあくまで負けイベントなのか。


・りびんぐでっど
正式連載とは実にめでたい。センターカラーにヒロインは間違ってはいないがこれはゾンビです。
と言うかイカ娘にしてもそうだけどギャグ・ほのぼの漫画家ってやたらカラーが上手いなぁ。この作品も例に漏れず。
本編はギャグ漫画にお約束の戦隊物。よほど使い勝手が良いのかどの作者も単なる戦隊マニアなのか。


・ドラゴン辰吉
1話と同様良い感じにハッタリの利いた展開で見所はある。
何が目的なのかよく分からないところも意味不明と言うより先の展開が楽しみな方へと繋がってるし。次回も面白ければ完璧か。


・星矢LC
ああ、蠍座ってこういう性格だったっけ。活躍時期が微妙に短いんで忘れてた。
どちらかと言うと蠍座に振り回されるサーシャ可愛いよサーシャ。まさかここでこのような飛び道具が出てくるとは。
しかし獣闘士とはまた。


・ましのの
ちょっと校医になってくる。


・イマワノキワ
んー、なんかどんどん内容が力技になっていってるような…。
なぜそうなったかが分からないから彼女の気が触れてるようにしか見えないし。父親が喋ったのならともかく。


・ナンバ
援軍を待つまでもなく1人で復讐を果たせそうな展開に。
お約束だと寸止めしてお涙頂戴劇なんだろうけどもういくとこまでいっちゃって良い気がするなぁ。
そもそもこれだけの事をしてかした割に犯人がボコられてもあまりすっきりしないのが何とも。


ケルベロス
ロリとショタが一緒に寝ている構図にちょっとドギマギ。
わざわざ過去を見せつける辺り今までの崩とは違うんだろうけどだからって他の崩は大体アレだったし倒してきたのを批難される言われはないよなぁ。