せい☆どく

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感想垂れ流し系

輪るピングドラム 第03話 「そして華麗に私を食べて…」

バンク化して少し見飽きたと思った生存戦略パートに颯爽と牛が。
今更イリュージョンだとか言って信用しないニーニーズは鈍感なのか図太いのか。


まだまだ続くストーカー話。まぁピングドラムが何なのか教えてもらえてない以上そもそも見つかる道理もないので当たり前と言えば当たり前なのだが。
そんなもんだからちょっと不法侵入して自宅訪問とかしてみる兄貴2人。率先して行動する赤いのと口ではなんやかんや言いつつついてくる青いの。どっちも同罪だこれ。
家探ししてたら本人が戻ってきた辺りはどうごまかすのか楽しみにしてたけど場面転換で普通に脱出してて少し残念。どんなイリュージョン使って逃げたのか興味あったのだが。
結局分かったことといえばストーカーがメンヘラ気味なのと毎月20日がカレーの日だということくらいか。うむ分からん。
その後ストーカーをストーキングするも見失ったので家に帰ったらそのストーカーが妹と仲良くしてましたとか兄貴ーズからしてみればちょっとしたホラーだなぁこれ。
しかしあの未来日記(仮)、かなりざっくばらんな内容しか書いてない割に猫に会うなんてどうでも良いことが載ってたりとどういう意図があるのやら。
今回ジャイアン兄妹と接触を持ったことで日記の次の日以降に行動が記されてしまうのか、あるいは既に最後のページまで書きこまれているのか…。
あれがピングドラムかはさておき何らかのなにかであることは確かだけど肝心の持ち主が半分電波ってるからどこまで信じていいものか。


ところで前回も言ったけど妹の出番がますますですね。