せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 35号

エデンの檻
これ絶対入ってるよね、と思ったらミイラだった。やたらミイラの多い島だなぁここは。
それなりに大きなビルをいくつもまかなえる地下発電施設よりなお大きいものが島に隠されている、みたいな展開になってきたけどいよいよジュラシックパークじみてきたか…。
ただそれだとミイラ化が説明つかないのでジュラシックパーク+タイムトラベルの合わせ技か…それはそれで無茶だとも思うが。


ダイヤのA
ここまで連載を続けてるのに試合を捨てたかとまで言われる主人公なんて初めてじゃないだろうか…。外部の人間からとはいえ。
ともあれパッとしないエースに代わり怒涛の押さえっぷりを見せる辺りは主役の面目躍如か。あくまで交代要員としてだけど。


・零
ガチガチに凍ったコースを相手に先に打たせて失敗させる。
自分は崖に玉を落としてペナルティをもらいながらも悠々とグリーン前。
ああ、確かにこれは腹の探り合いや心理戦だなぁ。ただ賭博かどうかと言われるとむむむ。


・はじめの一歩
全員酔ってたりリングの上ではないとは言えそれなりのプロボクサー5人より鷹村の方が強いのか…。
妹を逃がすために捨て身になる間柴はかなり面白かったというか試合よりこっちサイドを存分に描いてくれても良いのだが。


ネギま
颯爽と登場した援軍、あっさり全滅のピンチ。
規格外のラカンや雑魚処理を済ませたエヴァ以外は特に活躍もしないままラスボスにやられてしまいそうだなぁ。そこで明日菜復活の流れだろうか。


・むろみさん
隅田さんマジ恋に恋する人魚姫。年齢いくつだと思わないでもないが。
と言うか下半身魚でもあれは求婚するレベルだがなぁ。まぁ性行為は産んだ卵にぶっかけという難易度の高い代物になるが。
上半身は人間だからそれでなんとか。


CODE:BREAKER
気がついたらコードブレイカーの初期メンバーが元の鞘に収まってまぁ。
かなり遠回りをしつつ最初に戻ってきた感があるというかこの作品がどこに向かってるのかだんだん分からなくなってきた。まぁつまらないわけではないのだが。


・我間乱
これほど出てきた瞬間に噛ませだなーと分かる敵キャラも久々だなぁ。
この作品の面白いところは容赦なく敵が死んでいくところだと思っているのでこのスピード解決っぷりは爽快だった。この前が長々やってたヤク中侍だっただけに余計に。
まぁいくら展開が早い方がいいからと言って城の中をてくてく歩いてた万里が最後のページでいきなり真さんの前に出てくるのはどうかと思ったが。


ベイビーステップ
ショタ難波江…だと…。
過去回想&癇癪持ちという点からしてこれはいよいよエーちゃんの勝利フラグということだろうか。つまりイラつかせれば勝てる!
…あれ、ちょっと前に同じ戦法を使ってきた相手がいたような…ダメだ真似したら負ける。
しかし昔とは言え難波江に圧勝してたのか池は。