せい☆どく

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感想垂れ流し系

たまこまーけっと 第09話 「歌っちゃうんだ、恋の歌」

あれ、鳥がまたデブった。いや筋肉太りか。


あんこ回かと思った?残念ひろし回だし!
まぁ両方の当番回なんだろうけど正直あんこメインは個人的に微妙なネタが多いんでパパンの青春時代が垣間見えたのは僥倖であった。けいおんと繋がった。
しかしてっきりあの鼻歌が何か後半重要な意味を持つものとばかり思っていたが割とあっさり出処が判明したもんだ。
母親の素性について掘り下げるでもなし、改めて死者を想うわけでもなし。淡々と言うわけでもないががっつり情熱でもなく、するする喉を通っていった感のあるエピソードであった。
ところで改めて言うことではないのかもしれないので畏まって言う。
このアニメ、チョイを主役にしてへんてこな商店街に流れ着いたって話にした方が断然良かったよね!
チョイが可愛すぎる…と言うのも理由の1つではあるが、たまこは商店街側の人間だし何より主人公っぽくないからなぁ。
かと言って鳥が主人公かと言うとそれも違うし。傍観者としては問題ないがさすがに鳥を主役と言うのもちょっと。