ただの妹スキーかと思ったら潜在的にレズな可能性が高まってきた緑の子。
あれ、もしかして赤い子がメインにならない方が面白いのかこの作品…？
正直掴みの1話よりギャグ回の6話より主人公不在の8話より今回が一番面白かった。一番楽しめた。
引きこもりでコミュ障気味な子が振り回されつつも心許す展開は実に良い、心があたたまる。これは百合関係なく。
普段あまり言ったことのない自分の性癖の1つに「私生活は壊滅的な天才キャラの世話をする」属性があるのだが今回はそれを十分補給できて何より。執事物くらいしかないからなーこういうの。
この調子なら一緒に風呂入ってーとか身体洗ってーとか一緒に寝てーという展開も容易に想像できて妄想力が弾む。弾んだ。弾けた。
だと言うのに作画はここ最近で一番ヘタれていたと言う。ここに力を入れないでどうしろと言うのだ…！
戦闘シーンもロクになかったんだしせめてキャッキャウフフパートくらい頑張って欲しかったのだが。
と言うかこの場面なら合体してアローンを倒すのは緑と黄色だろうにどうしても赤が中心になってしまうのが勿体無い。こんなことなら今回バトルいらなかったんじゃ。
