せい☆どく

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感想垂れ流し系

まおゆう魔王勇者 10話 「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」

自殺願望混じりのオネショタ属性とはこの魔王も実に病んでいた。


今回は最近ナリを潜めていた社会変化をこれでもかと見せつけられて実に満足。
今まで地道に進めてきた活版技術や食糧事情、民衆の意識変化がここで繋がってきたのか。もうちょっと尺に余裕ある作りならもっと良く出来たろうに実に惜しい。
とりあえずキリスト教が2つに分かれたら先物取引で国がヤバいということは分かった。わっちで勉強したからある程度分かる。
これが農奴1人の発言がきっかけで動いてるのだからメイド姉は良くも悪くもターニングポイントすぎる。悪くも、と言うのは明らかに戦争引き起こしたのこの子の発言のせいなので。痛みある改革とはいえ。
と言うか勇者と魔王と言うバックボーンがあればこそ南の国はここまで対応できてるのであってそれらがすべてなかった場合同じような発言や行動を取れていたのだろうかこの人達は。
あと顔が異様に濃いおばさん何の説明もなくしれっと意見出してるので違和感が半端ない。何者だ。