2013年度流行語大賞は「え、なんだって？」で決まりか。
いやー…話には聞いていたがいざ問題の場面を見ると凄いなこの主人公。
もうちょっと自然に難聴で押し通すのかと思ったら大声張り上げた上に逃走までするとは。理事長が見ていたらポン刀で切り捨てるレベル。
鈍感主人公は数いれどここまで堂々と告白されたのを無かったことにして逃げ出す主人公なんて2人といまいよ。聞いててこれだもんなぁ。
風邪を引いて倒れてまで自作映画を完成させようと頑張った理科を見た後だと人間のクズと言われてもしょうがない。
夜空ですら映画は7人で見てこそだと言ったりコミュ症のくせに部の存続のために知らない人を論破したりと頑張っていたと言うのに。
味方にすると面倒だが敵にすると鬱陶しさ極まりない、それが夜空。頼もしいといえば頼もしいかもしれんが。
これで次の日知らん顔して部室に来たら大したものだがどうなるやら。次回最終回だし一応のケリはつけるんだろうけど。
しかしマリアがタダの幼女だったとは。2期になって初めて知った衝撃の事実。
まぁ天才ちびっ子教師にしては頭悪そうだし当然といえば当然か。
