せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 10号

意外と面白かった読み切りのシンデレラ話。
デスゲーム漫画増やすくらいならこういうキレキレのギャグ漫画でも増やしてくれた方が嬉しいのだが。


ダイヤのA
誰だっけこの先輩…と思うのは自分があまり真面目に見ていないせいだろうか。
いや顔はよく覚えてるのだが活躍してる場面がイマイチと言うか。まぁ何だかんだ現役は結構前になるし忘れてもしょうがないと言うことで。
内容的には番外編にしては程よくまとまってるし無念や吹っ切れも良く描けていたのではなかろうかと。


UQ HOLDER!
おや喋る剣。きっとそのうち擬人化するに違いない、女体で。
内容的には現在の状況再確認と言うか自分探しと言うか文字通り家出してるだけではある。
こういう時は慰めに来るヒロインがいるものだけどこの漫画そういうキャラいないからなー。九郎丸はどっちつかずだし。
まぁここ最近ドタバタしててあまり息つく暇もなかったし主人公が己を振り返るには調度良い頃合いか。悩むならとことん悩むのも少年漫画的だし。


・はじめの一歩
間柴の時に比べてやたら手強そうな相手と言うか下手したら逆転負けもありえそうな千堂戦。
いくら優秀なサポーターがついているとは言え間柴が勝って千堂だけ負けるなんてことはないと思うのだがどうなることやら。
とりあえず間柴戦より話数使いそうだと言うことは分かる。


ベイビーステップ
うーむ、次回ギリギリまで粘るも惜敗して一気に最終回迎えても不思議ではないくらいの総まとめっぷり。
まだNHKで2期やるしここで終わらせる道理はもちろんないのだが本当の本当に大丈夫なんだろうかこの漫画…。
データも何もかも役に立たないこの状況で最後に選ぶのは徒手空拳で全てを出し切る事とかそれはラスボス相手にやることではなかろうか。
いや実際エーちゃん的には難波江や池よりタクマの方がラスボスであり目標ではあるし相手にとって不足ないってレベルではないとは言え。
ベビステ終わられるとマガジン読む意欲が激減するのでもうちょっと続けて欲しいものではある。