せい☆どく

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感想垂れ流し系

ログ・ホライズン 第18話 「ライブがはねたら」

たまにはデラッペデラッペでも歌えばいいのにいすゞ


今回のエピソードは単なる子供組の遠足パートかと思っていたのに何だか根の深い話になってきたような。
この世界も現実とほとんど変わらないと思わせておいて大地人には音楽が42しかない=ゲームでのBGMの数と言われるのは壁を見せつけられた気分になると言うか。
いやまぁどれだけリアルに近くても要所要所でゲーム的システム的な部分は残ってるしプレイヤーと大地人ではその辺の認識にどうしてもズレが出てくるんだろうけども。
その辺を鑑みるとやはり電脳世界に意識をコピーした説が有効なのだろうかこの作品。原作もまだ終わってないし今クールで明かされることはないんだろうが。
急にモンスターが大挙してきたりあからさまに胡散臭い集団がいたりニャン太さんがついてきてたりとここから終盤に向けて話が動き出すのか、これもまだ前哨戦なのか。
どちらにせよ腹黒眼鏡の出番がないことは分かる。もしかしてもうメイン戦闘回はないのだろうか…。


しかしAKATSUKIちゃん「わたしのじょしりょくはすごいのだぞしゅくん」とか女子力低そうな事言ってたけど。
一時の根暗ウーマンっぷりに比べると飛躍的に明るくなったのは良いことではある。アーパーっぷりが増しただけな気もする。