せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 11号

・カガミガミ
ああ…うん…サイレンの人だなぁって強く感じる新連載。悪い意味ではなく。
むしろ個人的に好きだった漫画なので応援したいところではあるけどちょっと古臭さは否めない。
憑依合体で成長するとは言えショタが主役で受ける漫画って最近のジャンプではあまりないしどうなることやら。


暗殺教室
理事長すっかり毒気がなくなってあっさり和解。えー。
てっきりここから更に豹変して自分が死ぬ時は従わないもの全て巻き添えだと校舎ごと爆発するくらいの気概を見せて欲しかったのだが。
一応殺せんせーからのヨイショと言うか持ち上げで面目立った感があるけどどう考えてもこのE組は良い産物ではないんじゃないかな…。
たまたま殺せんせーがいたから皆成長しただけであってそうでないなら皆死んだ魚のような目で過ごしてたろうし。


・ヒーローアカデミア
うーむ何とも燃える展開の連続。
主人公が洞察力と仲間の力で相手を翻弄したかと思えば相手側の友人が隠していた必殺技で主人公の読みを上回る動きを見せる。
これで終わりかと思う間もなくここで引いてはダメだと主人公が必殺技発動、相手の騎手も舐めプする余裕がなくなったのか使わない宣言した炎の能力を使う…と。
1つ1つはテンプレ的だけどこうも連続して見せられたら燃えないはずもなし。先が気になる引きだし満点上げても良いくらいの内容だった。


銀魂
おかしい、ヅラは出待ちしてましたと看板持って家の外で佇むポジションのはず…。
この格好良い攘夷志士は一体何者だろうか。これじゃヅラじゃない桂だ。
劇場版でもゴリラと手を組む展開はあったけどあれは本編にさほど関係ないから軽く流されたし今回みたいにがっつり掘り下げてくれるのは実にありがたい。


・ソーマ
大会の余韻もそこそこに早速次の展開。このフットワークの軽さは流石と言うべきか。
今更この学校の厳しいとこ見せられても特にピンとこないのだが外部での実習は普通に楽しそうなのでまぁ期待はしておこう。
と言うか秘書子と組むとは思わなかった。なかなか新鮮な感じで見られるかもしらん。


・トリコ
美味しさにつられて金玉握ったら猿王マジギレで御座るの巻。
本当に本当にほんっとうにトリコはロクなことしないな…!本当にベテランなのか最近疑わしくなってきた。
あとカカさんやっぱり敵なのだろうか。


ニセコイ
まぁどうせ転校しないでしょ?って穿ったものの見方をしてしまうのは自分が汚れているせいか漫画的にないだろうとわかっているからか。
最近細々とヒロイン力を溜めていた千棘としては本領発揮回なんだろうけどやはり他のサブヒロインと比べて頭2つ3つは優遇されてるなぁ。
小野寺と扱いが違う。


・斉木
なんだこのホモ回は。腐女子にどうこうではなくどちらかと言えば揶揄ったネタなんだろうけど本当に灰色すぎるオチだった…。
普通にバレンタイン話をすれば良いのになぜ男が半裸で抱き合う展開を見ねばならぬのか。
いや面白かったけども。


ワールドトリガー
あれ…もしかしてチカちゃんってメインヒロインじゃない…?
眼鏡よりコーチ相手に懐いてる感じがするし眼鏡の相手はもしかして木虎なのだろうか。そんなまさか。
いやそういう漫画じゃないとは思うけど。