せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 11号

・金田一
推理パート。正直推理部分は完全に思考停止して読んでるので犯人当てを待つだけなのだが…。
とりあえずまた地獄の傀儡師かよ!と。事件の陰に高遠遙一すぎる。


ベイビーステップ
本当に最後の最後、崖っぷち寸前まで粘ってやっと見えてきた光明。ここまで本当に長かった。
なまじ240kmなんてプロ顔負けの豪速球なんてやったものだから下手に意識したのか今度は露骨に入れてくるサーブに切り替えて逆に付け入る隙となるわけか。
いや210kmも十分凄いっちゃ凄いんだけどあまりに速球を見せすぎたせいでエーちゃんとしても目が慣れてしまった感があるので。
エーちゃんは戦略より粘り強さより目の良さが何より優れてるしここが突破口となるか。ならなきゃ終わるが。


ダイヤのA
この漫画は常々この手の息抜き回が足りないと思っていたので今回は満足。番外編だけど。
スポーツ物とは言え女っ気がなさすぎるのも物足りないので今後はちょくちょくサービスしてもらいたいものなのだが。
いや妙齢の女性はしょっちゅう出るけど。


七つの大罪
てっきり自分の意思で暴走してるのかと思ったらやっぱり何らかの不具合が生じていたのかゴウセル
どう見てもロボかホムンクルスかと思っていたので自我に目覚める展開も面白いなとは思っていたので意外と言うか何と言うか。
とりあえずディアンヌは復活した記憶を忘れさせられなくて何より。どこぞの元妖精王がまた曇るところだった。
しかし団長似の魔神の次は団長の手配書に似た魔神とか続々キャラ出してくるなぁ。


・はじめの一歩
相変わらず気の抜ける虎…サーベルタイガー?の絵だこと。
この作者ならいくらなんでももうちょっと上手く描ける気がするのだがわざとなのかこんなものなのか。
そして相手の種明かしは単にリカルドとスパやってたので怖くもなんともないよと分かるような分からないような理屈。どちらにせよ千堂が勝つだろうけど。


UQ HOLDER!
本出場しなかった代わりに一般人代表枠を狙って這い上がる展開だろうか。
まぁ少年漫画らしいと言えば少年漫画らしい展開ではあるのだがまた気の長そうな話ではある。そもそもが1年後の大会の話だし。
流石にリアルで1年後ってことはないだろうけどしばらくはアフロと付き合う展開かな。