せい☆どく

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感想垂れ流し系

ログ・ホライズン 第19話 「赤き夜」

戦闘なんてくだらねえ!俺の歌を聞けぇ!


いきなり魔物の集団が襲ってきた理由はまだ分からないけど目付きの悪い集団がただの自殺志願者とは思わなかった。
しかもその理由が死んだら走馬灯で元の世界を見られるとか止めようがない理由だけに何とも物悲しいと言うか刹那的と言うか。
確かに今まではガチでネトゲにハマってたプレイヤーばかり取り上げてきたけど中にはそこまで思い入れあってやってるわけじゃないプレイヤーもいるんだよなぁと。
まだ若ければ、あるいは独身ならここに腰を下ろして生活していくのも容易いだろうけど元の世界に家族や恋人がいる状態じゃ気が気ではなわけで。
暇つぶしやら単にゲームとして遊んでた人間が否応なく巻き込まれたらこうもなろうか。死なないだけに永遠の生き地獄とも言えるし。
本体が飛んできたわけじゃなくて意識を電脳世界や異世界にコピーされた設定ならまだ…と思ったけどそれはそれで自分は何者なんだと悩みそうだしどういうオチになるやら。
とりあえず次回のにゃん太さん無双で和ませてくれると良いのだが予告見る限りえらい苦戦してそうで困る。