せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダードライブ 第18話 「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」

ダディャーナザァーン!!オンドゥルルラギッタンディスカー!


基本的にこの作品、登場人物が少ないせいで割とすぐ犯人が予想できるのだが犯人当てがメインでもないし他が十分面白いので特に問題は無し。
今回にしても出た時点で露骨に怪しかったし橘さん。いつからロイミュードと手を組んでたかはともかく。
「正義の味方を自称する怪人」と言うコンセプトは最近のライダーでもよく見るシチュエーションなのだが今回はどのように解釈していくのか楽しみではある。
大抵犯人の自己満足や独善が暴走するオチになるのだが一応ご年配で年期も入ってるし通り一遍の正義論でないと良いのだが。
しかしチェイサーが一度リセット掛かってからこの手の好き勝手するロイミュードがますます増えてきてるけど大丈夫なのだろうか組織的に。
前回が結婚詐欺関連、前々回がストーカー関連。人間を利用しているのか協力しているのか、とにかく初期設定の「世界の崩壊を企む人工生命体」もどこへ行ってしまったのやら。
その辺真面目に考えてるのブレンだけになってる気がする。今回も安定のハブラレン状態だったけど。


そう言えば不良グループに絡まれてた子も露骨に怪しかったけど後半何かしでかすのだろうか。