せい☆どく

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感想垂れ流し系

夜ノヤッターマン 第6夜 「冬に咲く花」

敵幹部が味方の父親。実に王道展開。


うーん、話が進んでいるのかいないのかよく分からないこの足踏み感。
一応改めて決意表明と言うかヤッターマンにデコピンからやっつけるに変わっただけ大幅な進歩と言えなくもないのだろうが…。
相手が巨大すぎるのとドロンジョ一味が基本ギャグ世界にいるせいで雲をつかむような話と言うか緊張感が薄いと言うか。
その割に一般人は容赦なく死ぬ辺りメインキャラ以外に厳しい世界すぎる。夫を連れて行かれた嫁の話もそうだけどシビアとギャグが混沌としすぎてどういう立ち位置で見れば良いのか未だ判別つかないし。
まぁ今回のマタギさんはレパードのための尊い犠牲になってもらったと言うことで。本人の目の前で死んでトラウマにならなかっただけマシと思っておくべきか。