せい☆どく

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感想垂れ流し系

ユリ熊嵐 EPISODE 7 「私が忘れたあの娘」

おや裁判がなかった。


今回でイジメの首謀者あっさり退場。
あれだけの事やらかした以上もうちょっと何とかして欲しかった気もするけどあっさり食べられるのもそれはそれで相応しい末路か。
と言うかやっぱりあのおばさんも熊ですよね。残りの登場人物的にどう考えてもこの人が黒幕すぎる。
相変わらずなぜ・どうしてが尽きない作品ではあるが人間関係だけはある程度把握できるし何より先が気になるので話半分でもついていけるのが面白い。
とりあえず今まで献身的に尽くしてきた銀子がようやく報われそうになっただけでも大分前進した…ように思える。話がちゃんと結末に進んでるのが分かるのは良い。
まぁお出しされた結末や結果に満足するかどうかはまた別の話だけど。そもそも何を目指してるのかすらよく分かってないし。
約束のキスとやらが現状の目的なんだろうけどそれをしたからと言ってこの世界観的に何か変わるとも思えないしどういう結末になるのやら。