せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 12号

・トキワ来たれり!!
平和な日常回…と言って良いのかどうか。
どうもこの作者の漫画はどういう場面を描いていてもテンションが高すぎて休む暇がないと言うか忙しないと言うか。
めまぐるしいと言うのが一番似合うかもしれない。


サイケまたしても
人助けのために順調にループ中。
死にすぎて記憶が欠落とかどこかで聞いた設定になるのか、本当に使い放題なのか。それが問題か。
ただいくらなんでも髪型のために何十回は個人的活用すぎる…。


・だがしかし
麩菓子。
割とポピュラーで親しみのあるお菓子…なんだろうけど個人的にはあまり好みではなかったり。
食べ比べはあまりしたことがなかったので展開的には新鮮だったけどそんなことより目隠しほたるさんはエロスの塊だなと。


・天使にアクト!!
新旧ヒロイン竜虎相搏つ…とはならないようでちょっと残念。
どっちも良い子なのであまりそう言う展開にはならないだろうなー。黒髪ちゃんが勝つ未来は薄いか。
親説得展開はイメージ通りだとしんどそうなので良い意味での肩透かしを期待したいところではある。


ムシブギョー
やっぱり集団戦は苦手だった無害さん。
相手が練度高すぎなのを差し引いても分が悪いしここで蟲奉行の皆が…と思ったらまさかの蟲狩登場と。
正直ここで出てくるとは思わなかったので完全に予想外の展開だった。頼もしいと言えばこれほど頼もしい集団もいないだろうけど。


・何も無いけど空は青い
こんな怖いヒロインの告白シーン初めて見た。
あんな真っ直ぐ見つめられて愛の告白されても確かに驚くと言うか悪夢になってもおかしくないと言うか。
相手が高潔すぎるせいで自分が矮小に見えるのが原因なのだろうか。そりゃ仁吉も卑屈にもなる。