せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスターシンデレラガールズ 第07話 「I wonder where I find the light I shine...」

まさにシンデレラボーイ。


ちゃんみおを説得するならPかみくかあるいは楓さんか…とは思っていたけどそこはきちんとPが自分の足で説得に行ってくれて何より。
さすがにそこを他人に任せるとプロデューサー的にどうなのと言う話ではあるし。その分Pの成長物語寄りになってしまった感はあるけどこれはこれで面白いので問題は無し。
未央の問題はそもそも勘違いから生まれた些細なすれ違いでしかなかったのでこのくらいで解決がちょうど良いかなと。本当の意味でのちゃんみお加入回とは誰が言ったことか。
と言うか凛までPを見限りかけて最後に残った希望が島村さんとは思わなかった。この子は天使か何かかと。
さすが養成所で1人になっても黙々レッスンを続けてきただけはある笑顔のアイドル。重くなってた雰囲気に卯月スマイルがスーッと効いて…これはありがたい…。
3人でライブ会場を見ている時も1人ニコニコしてたしあんな顔してとんだ鋼の精神すぎる。この子がリーダーで良いんじゃないかなもう。
最後まで明るく振る舞ってた卯月、とことん落ち込んだ未央と違って凛はやや宙ぶらりんな反抗に留まったけどこの子はどう見ても終盤の主役なので今はこの程度で十分か。
大体自分をあれだけ勧誘してきたPがあんな自信なさげな態度取ってきたら失望の1つや2つするだろうし。反応としては割と自然な方ではなかろうかと。
それでも大の大人にアレだけズバズバものが言えるのは大したものだが。そこそこ良い歳してるであろう大人のプロデューサーをガンガン言葉責めする女子高生渋谷凛
なんていうか…その…下品なんですが……フフ……勃起……しちゃいましてね………。
ともあれ揉め事は今回で無事終わって何より。次回から他のメンバーの話かーと思ったら総集編とな。どちらかと言えば予定通りの特番っぽいけど。


しかし今回解決するまでメンバーからも「何か怖いあの人」扱いだったのかP…。