せい☆どく

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感想垂れ流し系

七つの大罪 第19話 「まちぼうけの妖精王」

福山潤はやはり演技派…。


と言うわけで1話丸々キング回。
過去回想から始まりロリディアンヌとのキャッキャウフフな日々、人間との接触、友人との邂逅、決別…。
誰が主人公かと言いたくなるくらい濃厚な描写っぷりにそりゃ人気投票もぶっちぎりの1位になるわなと。Web投票有りでだけど。
と言うかキングはこの辺から基本不幸続きと言うか受難続きだし人気があるならもうちょっと良い目に会っても良いのではなかろうかと。
作者がキング曇らせ隊筆頭ぽいしもうしばらく日の目を見ることはなさそうだけど。
閑話休題
回想に尺を取り過ぎたのか決着自体はややあっさり気味だったけどここは原作も大体そんな感じだしあっさりなことに意味があると思うべきか。怠惰になっても妖精王。
かと思えばしょうもないことでダメージ食らうこともあるしいまいち強さの上限が分からないキャラではある。底知れないと言えば聞こえは良いが。


少なくともディアンヌは下から数えたほうが早いのは分かる。