せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 13号

・トキワ来たれり!!
ケンイチ時代に比べると乳首券発行は大分おとなしくなったのかまだ出し惜しみしているのか、あるいは見てる側が麻痺しているのか…後者かな。
相変わらずキャラが多い上に皆好き勝手動いてなかなか落ち着かないのだがこれは偏にまとめ役がいないせいではなかろうかと。
ケンイチも大概キャラが多かったけどあちらはまだ明確に脇役やサブキャラポジとして立ち位置が決まっていたわけで。その点こちらは言ってみれば主人公が3組もいる状態と言えなくもなし。
今回出てきた刑事さんが師匠ポジになってくれればある程度落ち着きそうなのだがさすがに無理かなー。


境界のRINNE
鯖だけに。それが言いたいだけのネタだったのだろうか…。
祖母はあれだけ若い姿のままでピンピンしてるのに祖父は一足お先に転生済みとは何という格差。


・天使にアクト!!
てっきり声優養成所に入る入らないで父親との苛烈な言い合いを2〜3話掛けてやるものと思っていたのだが…。
まさか1話で解決済み、と言うか強制的に解決させられたと言うか。養成所は許可はしてやるけど家から勘当とは優しいのやら厳しいのやら。
まぁこれでキャラを自由に動かしやすくはなったか。本当の和解はまた先の話ということで。


・だがしかし
皆大好きベビースターラーメン。生誕秘話やらキャラの秘密やらさすが有名品だけあってしっかり解説があってなかなか見どころ十分。
とは言えおっさんと子供がノリノリでツッコミながらお菓子解説する動画が見られるかと言われれば。
これがほたるさんなら間違いなく1日1000カウンターコース…。


サイケまたしても
仲間も増えたことだしここから本格的に能力バトル勃発ってとこだろうか。
しかし最初の相手が猫になる能力とは危険なのかそうでないのかイマイチわかりにくい…けどループ能力なきゃ軽く詰んでるだろうし恐ろしいことは恐ろしいか。
まぁ顔も能力も分かった以上ループ1回でケリがつきそうな相手だが。


・マギ
切ったものは亜空間だかどこかに封印されて傷を治すことも生やすこともできませんよと。なるほど七面倒臭い。
そんなことわざわざしなくても普通にダメージ与える系の能力で良かったのではなかろうか…その場で倒せば感覚がどうとか関係無しに倒せるわけだし。
相手に生きて逃げられる事前提の能力だこれ。


絶対可憐チルドレン
さすが亀の甲より年の功。お爺ちゃんの知恵袋のおかげで無駄な刺激を与えることなく問題解決できそうではある。
ってなったら話にならないので結局なんらかの暴走はするんだろうなぁ。そのための過去回想だろうし。
放置しても手を尽くしても暴走するとか厄介な女だこと。


ムシブギョー
昨日の敵は今日の友展開。王道ながら実に盛り上がる流れではある。
食べたら蟲狩の傷だけ癒やす蟲は流石にどんな便利アイテムだって気もするけどまだまだ戦いは続くだろうしこの後の無害さんの活躍を思えば回復するに越したことはないか。
と言うかあまりにも頼もしくてここで何人か死にそうで困る、蟲狩。


・何も無いけど空は青い
母は強し。あの息子にしてこの母親と言うか、何とも頼もしい肝っ玉母ちゃんっぷりではある。
だからこそ迷惑掛けた申し訳無さが際立つのだがこうなった原因の独裁者はまだまだ好き勝手やりそうで困る。
そろそろガツンと言わせたいところなのだがまだまだ接点が薄い段階だしそれこそ最終回近くにならないと無理かな。