せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーゴースト 第35話 「真価!楽しさの力!」

ここはもしやヘルヘイムの森。


前回今回ともにやたら楽しい楽しい連呼していたけどこれは楽しいと言う感情を眼魔の世界に伝える流れなのか、あるいは喜怒哀楽を集めていく流れなのか…。
眼魔と和解ルートに進むなら前者なんだろうけど15の英雄を掘り下げていくなら後者もありえるしなかなか先の読めない展開ではある。
これに加えてタケル殿個人の生き死に問題もまだ残ってるしあまり詰め込みすぎず1つ1つ丁寧に描いてもらいたいものではある。ここ最近やたら詰め込み過ぎな部分があるし。
しかしタケル殿個人の力で創りだしたムゲンゴーストがこれだけ強いと英雄とは何だったのかと言わざる得ないパワーバランスではある。
単純に強いのはもちろんだけど何受けてもビクともしない頑丈さはインフィニティを連想しないでもない。そう言えばあれも自力で創りだしたフォームだったか。
これだけ強いとデメリット有りで頑張ってきたマコト兄ちゃんがややピエロっぽいと思わないでもない。いやここに至るまでマコト兄ちゃんが頑張ってたのは確かだけど。
流石に残り1クール分でサブライダーが強化されるとも思えないしここからは実質タケル殿1人のワンマンショーになるかな。ある意味例年のライダーらしくはあるのだが。


正直本当に不遇なのはマコト兄ちゃん以下の性能のアラン様ではなかろうかと。